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ダイナミックな動き方ができるようになる。「第3の居場所」の重要性。

おつかれさま。

DKです。

24歳、某カフェで店長をやってます。

社会人になって、誰かと会って酒を飲むと、だいたい一度は仕事の話になる。
ありがたいことに色々な知人友人と飲む機会があるんだけど、度々褒めてもらえるのが、「行動力」。
(きっとお世辞だ。)

この前、僕が前のお店で採用したバイトの子と飲みに行った。
もう店長とアルバイトの関係じゃないし、
今では良い飲み友達。

一通り近況を話し合った後、こんな話題になった。

なんで仕事でそんな思い切ったことできるのか。

と。。
珍しい質問だな。。
バイトなのにそんなに見てくれてたの?俺のこと。

ちょっと嬉しくなって、「若さだよ。笑」と返そうとして思いとどまる。

目の前に座ってる君の方が全然若いじゃん。。。

ちょっと考えて、ほろ酔いの中で出た答え。
俺が仕事で思い切ったことして失敗したって、地元に戻って仲間に話せば笑い話じゃん。(笑)

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僕は地元が好き。
地元の仲間が好き。
今でも何の計画も立てずにその日に集まって飲んで、たまに計画立てて出かけたりもして。
ちょっとクサいけど、友達が間違ったことをしようとしたら殴ってでも止めようとする温かさ。
その人間観。

これまでの信頼がどっさりあるから、お互いにちょっと相入れない部分があったくらいじゃ「仲間」って部分は少しもブレない。

そんな最高の仲間が僕の地元には何人かいて、そいつらもまた僕のことをどこかで認めてくれてる感覚があるんだよね。

僕はこの地元の仲間たちにの中に、家でもなく職場でもなく、
「第3の居場所」を見出してる。

第3の居場所があるから、僕は今日もダイナミックに動ける。一歩引いてしまうようなところで、勇気を持って前に出られる。

僕がミスして落ち込んだって
顔から火が出るくらいの思いをしたって
ド派手にコケたって

僕の周りの最高な奴らは、僕のちっぽけな失敗なんか笑い飛ばして、「ナイスファイト👍」って言ってくれるから。

こうやって「おじさん」になってくんだろうか。
そのバイトの子は頷きながら美味そうにビール飲んでたけど。
なんだか、あとになって、年下の子を自分の話にすっごい付き合わせちゃった。ごめん。って感じ。。

さすがに飲み代は僕が払いました。


今日も読んでくれてありがとう。

1日おつかれさま。

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