見出し画像

夏の課題図書

夏休みの宿題は大人になってもあるみたい。
赤→会社に提出
青→息子から
中央→私の逃げ用

その中でも息子からの
嫌われる勇気は読んでよかった。

アドラー心理学の本で正直タイトルと中身はかなり違和感がある。

その中でも腹に落ちたのが
普通でいる事の勇気

今まで私は普通である事がどこか下に見ていたのかもしれない。
何か挑戦する事、登っていくことばかり。
それは今現在を否定する行為で、今の自分を受け入れられない事だった。

今を大切に、今やれる事をやって勝手にたどり着く。
それが本当にいい事なのかも。
でもまだどうしても私は前の癖が抜けない。
今のできない自分、何も冠のない自分をまだ受け入れられない。

少し成長したのは
今の自分を少しずつ見てあげられるようになった事だ。
ただこの道のりは長い。


よろしければサポートお願いします! いただいたサポートはクリエイターとしての活動費に使わせていただきます!