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CISA 公認情報システム監査人攻略マインドマップ作成方法、活用方法、事例アリ

なんでマインドマップ?という方はまず↓↓↓こちらをご覧ください。

マインドマップの一般的な作成方法はグーグル先生にお任せするとして(例えばこちらとか)

私なりのCISA対策用のマインドマップ作成方法、活用方法をご紹介したいと思います。あくまでも個人的なものですので1例としての紹介です。


作成方法

基本は受験校のテキストや授業の重要論点を中心にCISAシラバスの5つのドメイン内のセクションごとに作成しました。用意するものはA4方眼紙と鉛筆とテキストのみで、真ん中にメインテーマを書き、関連するキーワードを周りにどんどん書いていく。ただこれだけです。 最初は体裁などを気にせずに書き出してみるのが良いと思います。 
作成する上でのポイントは3つ
1.手書きする
 マインドマップ作成ソフトで作成するのもありですが、紙に手書きした方が記憶の定着につながります。
2.各テーマA4一枚に収める
 沢山書けばよいのではなく、情報の取捨選択が必要です。またA4 1枚だと後から見たときに情報が一度に目に飛び込んでくるので見やすいです。
3.キーワードの関連を意識する
 〇〇とクレバー△△と◇◇、■■ときたら☆☆と◎◎ というようにつながりを意識すると記憶が定着し、これは本試験の際にも役立ちます。

事例( BCP マインドマップ)

ではどんなものを作ったのか?
かなり恥ずかしいですが↓↓↓↓↓な感じです。字が下手なのはすみません。。。

Business Continuity Planning

私はあまりカラーや挿絵はしませんでしたが、ご自身の覚えやすい、整理しやすいやり方で書いてみるのが良いと思います。

活用方法

マインドマップを1回作成して終わりではもったいないです。何度も更新して自分の納得するマインドマップを作りましょう。そうすることで自然と必要な知識が身につくと思います。
以下、活用例です。
1. まずは一旦作成してみる。 あまり最初から完璧を目指さない。
2. 自分の理解不足の箇所や不明点を調べる ←人に説明できるレベルにしっかり理解する事がおススメです
3. 1.2.を実施後またをマインドマップを作成する ここで記憶の定着ができます
4. 3.をまた手書きで復習する
5. 3.を何も見ないである程度書けるレベルまで復習する 
私は5.まで実施しましたが
あくまでも私の使い方ですのでご自身に合ったやり方でご活用ください。

もっともっと知りたい方

少しイメージが湧きましたでしょうか?
もっともっと知りたい、もっと事例を見たいという方、A社講義の重要論点を中心に作成したマインドマップノート(全20ページ以上)を公開しております。気になる方は是非ご覧下さい。


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