スペイン旅日記｜2日目｜グエル公園（バルセロナ）③
前回の記事：スペイン旅日記｜2日目｜サグラダ・ファミリア（バルセロナ）②
サグラダ・ファミリア前でタクシーを拾い、グエル公園へ。
サグラダ・ファミリアからグエル公園までは地図上では徒歩27分だけど、結構な登り坂が続くので、歩くのはちょっと大変かも。
タクシーだと7分ぐらいで着いた。
グエル公園
15時半グエル公園到着。
グエル公園めちゃくちゃ広くて坂道も多い。上の方はほぼ山。
歩くのが大変なので、体力温存したい人はそこまで上に行かず、トカゲなど主要なスポットに行くだけで良さそう。
ブンケルスの丘
グエル公園の東側出口から出て徒歩でブンケルスの丘（MUHBA Turó de la Rovira）に向かう。
17時半に到着。
現地の人っぽい人たちが何組かいた。
ラクガキだらけの場所だったけど、警備員の人もいたので、あまり危ない印象は無かった。
バルセロナの格子状の街並みがよく見えて楽しい。
そこからさらにサン・パウ病院までどんどん歩いていくも、途中雨が降ってきて辛かった。
サン・パウ病院
18時に到着。
閉館時間を勘違いしていて中に入れず、外観だけ眺めることに。
予約はしていなかったのでまだ良かった。
カフェで休憩
18時半、雨も降ってきたなか歩き回ってだいぶ体力を消耗したので、適当に見つけたカフェに入る。
Forn de pa Puiggròsというお店。
焼き菓子がほどよい甘さで美味しかった！今回のスペイン旅行で食べた甘いもののなかでここのお菓子が1番好き。
カフェラテ×2、焼き菓子×2で9.95ユーロ。
最後にもう一度サグラダ・ファミリア
次のホテルに移動する前にサグラダ・ファミリア見納め。
完成した後にまた来れたらいいなと思う。
ホテルに戻って預けた荷物を引き取る際、ぎこちなくチップを渡す。
スタッフの女性がカラッと笑って「そんなのいいのに、コーヒー代にでもしとくね！」と受け取ってくれた。
（チップは要らなそうな雰囲気だったので、以降は他のお店などでもチップを渡さなかった。）
ホテルにチェックイン
19時45分、タクシーで次のホテル、バックギャラリーB＆Bへ移動。
Sercotel Hotel Rosellonはお高めなのと、バルセロナの街歩きにもっと便利な場所に泊まりたかったのでバルセロナ内でホテル移動。
この旅では4つのホテルに泊まる。
バックギャラリーB＆Bはレトロな建物が素敵でスタッフの方が優しく、アットホームでおすすめ。
市街中心部にあるので、様々な観光スポットにアクセスしやすい。
夕食
少し休憩して、21時から晩ご飯を食べに行く。
日本では21時から晩ご飯って遅く感じるけど、スペインでは昼食を14時、夕食を21時に取るらしいのでちょうど良いぐらいの時間。
DORAというお店で食べた。おいしかったけど食欲が無かったのであまり食べず。
お祭り
ホテルのそばでやっているお祭りが盛り上がっていたので、軽く見て回った。
小雨が降るなか、みんなノリノリで軽く踊ったり揺れたりして音楽を楽しんでいた。
言葉は分からないしだいぶ疲れていたけど、なんだか元気が出て、何曲か楽しんだ。
スペインは夜でも元気。スペインらしい雰囲気を味わえた。
屋台で売られていたエンパナーダというお肉をパンで包んだものを食べた。アルゼンチン料理らしい。
（良い写真がなかったので、ここには載せれず…）
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