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マイクロフォーサーズをすすめる理由

僕のカメラはオリンパスのOM-D E-M5 mark2 という機種なんですが、これがもう、カメラ散歩に最適なんですよ。

一眼を始めた頃はキヤノンでして、その中でバージョンアップをしてきたものの、自分にとってドンピシャな今のカメラが登場してすぐに魅了されてしまいました。

初心者にとって一眼カメラって、めっちゃ種類あるし、どのメーカー選んだらいいかよくわからないと思うんですよ。

そんな中、僕はオリンパスとパナソニックが採用しているシステムの「マイクロフォーサーズ」の一眼カメラを推しています。

その理由をズラズラと書いてみますね。

① レンズが安い

一眼の宿命と言ってもいい、レンズの追加購入。やり過ぎると破産まっしぐらのレンズ沼が待っているとんでもないモノなんですが、

「マイクロフォーサーズは安い」

んです。

1万円以下のレンズとかフツーにあるし、Proシリーズでも高くて20万円代。
これがキヤノンとかだと高いやつは100万単位のもあるので破格の安さ。
もちろんライカとかこだわればマイクロフォーサーズでも高いレンズもあるけど、全体的に安価なんですよね。

だからと言って性能は悪いワケではない。

フルサイズやAPS-Cから来たひとは、値段の安さに「大丈夫なの?」と感じるかもだけど、ええ大丈夫なんですよ。

② 軽くてオシャレ

マイクロフォーサーズはミラーレス用のフォーマットなので、当然軽いボディになる。

レフレックス機(俗に言う一眼レフ)は構造上大きくなってしまうので、やっぱ重いモデルが多いんです。

軽い入門機はあるけど、上位機種では筋トレができるくらいの重さになってしまう。

でもマイクロフォーサーズ機種は入門機からハイエンド機種まで軽い!

しかもデザインもオシャレなのが多いし、こだわりの機種でもレトロなオールドカメラ風でカッコイイ!

やっぱデザインって大事ですよ。

③ オリンパスのOM-Dなら防塵防滴

すべての機種ではありませんが、
OM-D E-M5系とOM-D E-M1系は防塵防滴のつくりになってるので雨とか関係ありません。

雨だからカメラ散歩をあきらめたり、夕立とかで焦ってカメラを退避させたりとか無いんですよ。

キヤノンやニコンだとフルサイズの上のクラスじゃないと防塵防滴は無いし、ソニーも完全な防塵防滴では無い。

プロやハイアマチュアじゃない限り、なかなか高額な一眼は買わないだろうけど、E-M5系ならそんなに高くない。(さすがにE-M1系は高いよ)

ただ注意点はあって、レンズがすべて防塵防滴ではないので、そのへんは気にしないと壊れてしまう。ボディとレンズは共に防塵防滴がオススメ。

さぁ、マイクロフォーサーズだ!

てなわけで、はじめての一眼ならマイクロフォーサーズで決まり。

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