見出し画像

「健康で、みんなとつながる場所をつくりたい」習志野の接骨医・小川雄介さん

1990年3月31日生まれ、牡羊座。習志野市立秋津小学校、習志野市立第七中学校、敬愛学園高校、帝京平成大学を卒業。5年間横浜の接骨院にて勤務ののち、2017年4月、谷津におがわ接骨院を開業。以来、さまざまな年代、地域からくる方の治療をおこなっている。


現在の活動のきっかけ

柔道整復師の資格を取ろうと思ったきっかけは、僕自身がお世話になっていたトレーナーの方に良くしていただいたことでした。七中時代通っていたクラブに専属のトレーナーさんがいたんです。


開業から7年

5年間横浜の接骨院で修行したあと、2017年におがわ接骨院をオープンしました。はじめはちゃんと患者様がくるか不安でしたが、谷津駅を降りてすぐという立地もあって、地域の方がきてくれるように。それからはだんだんと人づてに口コミが広がっていって、来てくださる方が増えていきました。今では近隣の方々に限らず、オリンピック選手の方や遠方は福岡からスポーツをしている方も来院してくださります。


健康で、みんなとつながる場所

今後もトレーナーの仕事を継続するとともに、スポーツの競技の幅や人の輪をもっと広げていきたいなと思っています。「健康で、みんなとつながる」をモットーに、接骨院での仕事はもちろんのこと、新しく甘味処兼カフェ、夜はバーになる場所をつくろうと考えているところです!接骨院で地元の方々や患者様と話していて、人の集まる場所が好きだなと感じたので、自分でつくりたいなと。


習志野市の好きなところ

やはり生まれた場所なので、幼い頃から知っている習志野の空気やにおいがとても好きです。「愛着がある場所」というのが一番近いですね。僕は谷津干潟の目の前に住んでいるので、家を出るとすぐ干潟が見え、潮のにおいが漂っているんです。そのにおいこそがふるさとの思い出であり、帰ってきて一番に感じる懐かしさだったな、と思います。


いつか習志野のボードゲームをつくりたい!

ーLocaMでは、習志野市のボードゲームをつくるために、皆さまから習志野のお気に入りの写真をいただいています!小川さんのお気に入りの写真はございますか?
 
谷津干潟の夕焼けの景色です!やっぱり幼い頃から毎日見る風景だったので、思い出深い場所です。写真は、開院した年の夏に撮影したものです。

谷津干潟の夕焼け

次のインタビュー先を推薦!
習志野テレフォンショッキング 

ー小川さん、次のインタビュー先に推薦したい方はどなたですか?
 
風見さんです!谷津の精肉店「ハローマザーズ」のオーナーで、谷津の商店街会長をされている方です。



小川さん、ありがとうございました!
 

接骨院内でお話を伺いました!

LocaMでは、これからも習志野に住む人が習志野をもっと好きになるきっかけを発信します!
Instagram・HPもチェック!


いいなと思ったら応援しよう!