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Mini Metro ゲームレビュー

概要

  • タイトル:TRAIN VALLEY2(トレインバレー2)

  • ジャンル:パズルシミュレーション

  • 販売元:Dinosaur Polo Club(Steam/iOS/Android)
        Radial Games(Switch)

  • 開発会社:Alexey Davydov, Sergey Dvoynikov, Timofey Shargorodskiy

  • ハード:PC

  • リリース日:2015年11月9日(Steam)
          2016年10月18日(iOS/Android)
          2018年8月30日(Switch)

  • 価格:980円(Steam)

  • プレイ人数:1人

プレイヤーは地下鉄の運営者として、都市と都市をつなぐを線を作り、乗客を運んでさばいていくゲーム。
実在の都市を舞台としているステージもある。

できること

・路線を引く
駅と駅をつなぎ合わせて路線をひくことができる。路線を引くと列車が移動を始め乗客を運び始める。
乗客は時間が経過するごとに増えはじめ、一定数以上乗客が増えるとカウントダウンがじまり、カウントダウンが終わるまでに乗客を一定数運べなければ、ゲームオーバーとなる。

・アップグレード
月~日曜日の一週間経過すると、毎週アップグレードができるようになる。アップグレードすると、路線を増やす、車両を増やす(輸送力UP)、トンネルを増やす(川を渡って路線をひくことができる)ことができる。

どちらか一つしか選択できない。

面白さ

・合理的な路線を引くというシンプルな面白さ
・乗客数が多い駅の乗客を捌く手段を考える面白さ
・言語に頼らない面白さ

微妙な点

・ランダム性
駅の配置や位置はランダムであるため、川を横切らないといけない駅が増えるとトンネルの数が足かせとなりゲームオーバーの確率があがる
・チュートリアルが若干不親切
「スペースキーでの一時停止」や「一度引いた路線を駅から外す方法」「路線を一括で削除する方法」「電車を線路から外す方法」「電車の進行方向を外す方法」等が記載されておらず不親切な点

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