最近の推しジェンヌとOGを語る

語ると言っても、好きな人の好きなところを好きなように書き連ねるだけの自己満noteです。

※雪組に関しては多すぎるので別のnoteがあります。


🌸花組


・柚香光さん
95期繋がりで激強プリンスビジュアルに一目惚れ。『うたかたの恋』は本当にツボだった。顔はもちろんちょっと渋い声が好き。これで同期内では末っ子とかギャップ萌えの神に愛された天使??
ちなみに次回作で退団が決まっている。つらい。でもピンクの総花柄ワンピとかフリルわっさわさのブラックドレスとか早く見てみたい気もしなくもないので、ちょっと楽しみでもある(着てくださるかはわからないが)。

・永久輝せあさん
『うたかたの恋』フェルディナンド役で初見。まーたお顔のよろしい方がいらっしゃる…なんか気になるな…程度だったが、元雪組生なので雪組の過去作を漁るうちに沼へ。
彩風さんほどではないが三白眼…なのかな?去年の全国ツアー『激情-ホセとカルメン-』のホセ役で思いっきり闇堕ちしてたのが新鮮でキュンだった。爽やかイメージを良い意味でぶっ壊された。まだ見てないけど、東上主演作『冬霞の巴里』も絶対ハマると思う。来年トップ就任が楽しみな方。

・天真みちるさん(OG)
舞台で彩凪さんと共演されていたのをきっかけに同期萌えし、著書であるエッセイを読んで爆笑。男役をされているお姿はまだ写真でしか拝見していないのだが、他の記事などを読む限り、おそらく役者としてよりもクリエイターとしての一面の方が好きなんだと思う。

・瀬戸かずやさん(OG)
ドラマ『合コンに行ったら女がいなかった話』にて初見。なんならそれしか見てない。(笑)
でもその時のビジュと役柄がタイプで、イケメンを裏切らない渋ボイスなのもあって、ずっと気になっている。しかもスタイルがバケモノ級に良い。いや足なっっっが。
個人的にすごい男顔さんだと思っているので、ディナーショーとかでキラキラのワンピとか着てらっしゃるのを見るとギャップで目がこぼれ落ちそうになる。
男役時代を追ったら確実に底なし沼へ墜落するしかなさそうなので現状様子見中。イケメンってこわい。(笑)


⭐️星組


・礼真琴さん
『1789-バスティーユの恋人たち-』ドルビーシネマ上映をたまたま見に行き、歌声好きだな〜と思っていたら、フィナーレで撃沈。娘役さんたちがはけたあと、ピンクのジャケットに黒パンツの彼女が振り向いた瞬間、スパァァァン!!と何かが脳内で弾けた。今まで散々動画や写真を見てもまるで気にもとめていなかったのに、ここにきてやっとハマるとは…不覚。
1本立ての作品は芝居とフィナーレの雰囲気が全く違い、ギャップで沼落ちしやすいのだが、この時はまさにこれ。芝居でも、1本立てにしては珍しいほどダンスシーンが多く見応え十分だったが、“熱血青年”感のあるロナンと違い、“色気と余裕のある大人”感たっぷりなフィナーレ。これはたまらんッ……!
個人的に『VERDAD!!』の『VERDAD!!-真実の音-』と『Defying Gravity』がめちゃくちゃ好き。

・天希ほまれさん
同じく『1789』にて、金髪ロン毛ビジュに惹かれて追ったら、フィナーレのダンスであまりに美しいジャンプをされていて興奮した。キリッとしたお顔立ちなのに笑うとちょいタレ目になるのが可愛い。
誰かに似てる気がしていたが、前述の合コンドラマの琥珀さん(如月蓮さん)だった。でも多分髪型だけ。(笑)

・七海ひろきさん(OG)
宝塚を知る少し前に、前述の合コンドラマにて初見。あまりにもイケメンすぎて、女性だということに驚いたのもあるが、高校時代片思いしていた先輩にちょっと似ていて、何となく忘れられずにいたところ、見事ヅカオタになって納得。平等に全オタクの彼氏。イケメンの鑑。ザ・王子様。
男役OGさんにしては珍しく、退団後も髪は伸ばさず、ドレスやワンピースなどもほとんどお召しになっているのを見たことがない。ただ、それは“男役っぽさを残している”のではなく、あくまで“自分らしさを出している”からだそう。素敵。
最近は舞台だけでなく、ドラマ出演や声優、歌手としての活動もされていて、新しい道を切り開いてる感じがかっこいい。(語彙力)
先日彩凪さんのディナーショーにゲスト出演されていたのだが、すごいクールな方かと思いきや、めちゃめちゃテンションが高くて終始ヽ(^o^)丿みたいな感じだったのが可愛かった。それでいて終演後の集合写真では、ドレス姿の彩凪さんの腰にちゃっかり手を回して我々オタクにマウントを取ってきたりする(違)のだから油断ならない。これからもうちの凪さまをよろしくお願いしますお兄様!(結局)

🪐宙組


・松風輝さん
第一印象は「ヅカローでスモーキーに倒された人」(言い方)。『Xcallibur』にて、芹香さんの父親役をされていて惚れた。血の繋がった息子ではないのに、最後まで慈愛に満ちた父で号泣。

・春乃さくらさん
もうただただひたすらに可愛い。笑顔の破壊力が世界を救えるレベル。池田泉州銀行のイメージキャラクターに選ばれているのだが、またすっっっっげーかわいいんだなこれが…!(語彙力)
個人的にはハイロー、カジロワ、エクスカリバーと強い女性の役ばかり見ているので、わがままで天然なお姫様とかも見てみたい。

・潤花さん(OG)
ハイロー初期からの厄介オタクを一瞬で懐柔してきた大天才ヒロイン様(初観劇note参照)。歌とダンスはもちろん、芯の強い演技がとても好き。
だがひとたび舞台を下りると(下りなくても)天然で笑い上戸な性格が爆発し、周囲を困惑と爆笑の渦に巻き込む。そしてほぼ確実に彼女自身がその中心で1番笑っている。そういうの大好きだ???(定期)

💎専科


・瀬央ゆりあさん
美人×おもろい=最強。キャラがすてきすぎる。めちゃくちゃ好き!!
もともと95期ということは知っていたが、『1789』で初見の時は悪役だったこともあり、怖…目力すご…という印象。デー○ン閣下白塗りしてないVer.(笑)、スゲェ嫌な奴だった。
そもそも、それまで星組はタイプの顔を見つけられず完全未開拓だったのだが、私の大好きな『HiGH&LOW』シリーズ最新作の舞台に彼女が出ることを知り、予習がてら『1789』を映画館へ見に行ったのだ。そしてその時は、悪役にガチビビりするタイプのオタクなのでただ怖いというイメージしかなかった。だって隙あらば誰かの命狙うしさも当然のように『私は神だ』って歌い出すし何この人怖くない???(やめろ)
が。
『VERDAD!!』にて、少し高めのクリアボイス(がどタイプだったこと)に衝撃を受け、MCで礼さんときゃいきゃい騒ぐ姿に萌えまくり、ルンバを追いかけている話や女装した時の美女いじり(美女なのは事実)などに爆笑し、なんだこの人は……とギャップに大混乱。そのまま、前述のハイロー舞台の新規ビジュアルに見事沼落ちし、現在に至る。
どうやら自発的に周囲の人間を笑わせないと気が済まない性格らしく、言動に優しさやユーモアが溢れていて、彼女がいると笑いが絶えない。舞台人としては言わずもがな、推しとかいう概念を通り越してもはや人間として好き。
まだあまり過去作を見れていないが、今のところお気に入りは『龍の宮物語』の伊予部清彦とフィナーレ。


てな感じでまだまだ順調に増殖中です。他界隈にはないスピードに日々慄いている。(笑)

唯一月組だけはまだ未開拓なのだが、この調子なのできっと近いうちにハマって「もっと早く気づけば…!」と悔しがっているに違いない。


2024年も、
私の好きな人たちが、幸せで健康に過ごせますように。
平和で楽しいヅカオタライフを送れますように。



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