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ピンチはチャンスと捉えられますか?

岡山のキャリアコンサルタントMICHIKOです。

「ピンチはチャンス」って言葉がありますが、そんな風に考えることができますか?
日本人って不安を感じやすいSS型遺伝子が、アメリカなどと比べると多いということです。

そんな日本人には、失敗を恐れたり、失敗をしないようにという考えがあります。
しかし、これからの時代を生き抜くためには、ピンチはチャンスと思えるような楽観的に考えることが必要です。
そのためにも、ピンチに対しても別の角度から物事を見るということが日常的に実施できていなければなりません。

来月、幼稚園の保護者の方々へのワークショップがあります。
親育てという目的でのワークショップなので、子育てという視点で
「リフレーミング」を実施します。
しかし、私が関わっている限りは、キャリアという視点での話もしてみたいと思っています。
そのため、リフレーミングについて考え、子育てに活かして行く最終目的としてこれからの時代の子供に「生きる力」としての「リフレーミング力」は重要です。
物事のフレームを外して、違うフレームでみてみるなど、一見マイナスに見えることも見方を変えることでプラスに捉えることができます。

物事を多様な面から捉えていくことは、これからの時代の子供達には、是非身に着けておいて欲しいスキルです。
そのためには、大人・親の声かけは大切です。
そんな「生きる力」を身に着けてもらうためにも、キャリアコンサルタントの視点からリフレーミング力を伝えて行きたいと思っています。

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