配膳ロボットと人と人との触れ合いを大切にした接客から…

岡山のキャリアコンサルタントMICHIKOです。

昨日、あるお店にランチを食べに行った時の話です。
その店では、コロナ対策のためか、
人件費削減のためなのか
配膳は、ロボットが行っていました。

注文は、机のタブレットで行い、
配膳は、配膳用のロボットが運んできます。
近未来の飲食店の形かもしれません。

その一方で、
来店されるお客様の顔と名前を覚え、
一人一人声かけしているお店をテレビで
紹介しているのを見ました。

これから生き残れるのは、この両極端だけなのか？

10年後も残っている仕事についての記事が多く見られるようになりました。
なくなっていく仕事と残っていく仕事。
そんな記事を見るたびに、将来への不安や焦りが沸き起こります。

飲食店の２つの変化を見ていると、
ロボットやAIなどにとって変わられないのは、
人間らしい仕事や発想力、創造力だけなのか？と
改めて感じさせられます。

10年後も働き続けるためには、変化を受け入れ
人間らしいことをし続けなければ、働き続けることはできないのかも？

そんなことを考えさせられる一日でした。

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