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「伝える」と「伝わる」を意識していますか?

岡山のキャリアコンサルタントMICHIKOです。

相手に状況を伝えるための伝え方って重要だし、間違ったことを伝えてしまうと後々、大変なことが起こってしまいます。

先日、ある仕事での結果報告で、大変バタバタしてしまいました。
ちょっとした言葉の使い方の間違いでしたが、
謝罪をしに行かないといけないのか?と大慌て!
それは、ある書類をお客様に確認をお願いした時に修正部分があったようで
「今回はこちらで修正します。」という内容を
「今回はこちらでやります。」という報告を受けたからです。

「修正」という言葉を「こちらでやります」という言葉に変換されてしまったため、「信頼できないので、もうあなたには任せないよ!」という意味に受け取ってしまったからです。
詳しい報告を求めてみると、一部ちょっとした修正箇所があったためこちら側で修正しました!という内容みたいでした。

報告を勘違いした私は、大慌てでしたが、報告した本人は私が何を焦っているのかわからない状態!

言葉選びって重要です。
本人にとっては、日常的な言葉だったのかもしれませんが、
伝えらえた人にとっては、日常的な言葉ではなかったため、別の意味に受け取ってしまいました。

「伝える」と「伝わる」とは、意味が違います。
相手に伝わったことが確認できた時に「伝える」ことは完了です。

相手に伝わる伝え方、言葉選びを常に意識していきたいですね。
どんなに急いでいようとも、逆に、急いでいるからこそ、相手に伝わることを意識しないと仕事は進んでいきませんね。
「伝える」と「伝わる」を意識しないと信頼を得ることができないですね。

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