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「たお」に込められた意味

皆様、「たお」という言葉を聞いたことがありますでしょうか?

「たお」とは、「TAO」のことです
すなわち「道」

実は、ここには様々な意味が込められています

一番は、私がキャリアの選択に失敗し、失意のどん底まで落ち込んでしまった時に、出会った老子の教えから命名しました、、、

実は、書き表し足りていないことが出てきてしまうのではと不安になるので、敢えて記すことは避けてきましたが、、、意を決してここに記します

「たお」とは、道を意味します
わたしは、路頭に迷われてご不安な気持ちを抱えられている方のひとつの道標になりたいと思っています

わたしとの対話を通じて、ひとつの方向性が導き出せるといいなと思っています

そうなるためには、わたしは日々、人様との対話を通じて、対話による能力を育み続けています

道とは、通ずるものです
道とは、じっくりと牛歩で、大回りしながらも歩んでいいものです
道とは、時に立ち止まって振り返っていいものです
道とは、数多くの分岐点があります
道とは、自ら築くことができるものです
道とは、結果、どこへと通ずるか、分からないからこそワクワクするものです
道とは、まるで自分が冒険家や探検家になったように歩むことができます
道とは、時にみんなで横並びになって歩むこともできます
道とは、どんな道でもいいんです

「道」という言葉を聞いて、いま皆様は、どんな情景を思い浮かべていますか?

わたしならなんとなく、、、森の奥から朝日が昇る、もしくは、夕日が沈む方向に向かって一本道のまっすぐな砂利道を、その両脇には、田畑が広がっている
田園の中にある3人くらいで広がって横並びになりながら、談話しながら向かっていけるくらいの広さの道を思い浮かべてます
まるでトトロに出てきそうなのどかな一本道
朝日ならば、一人で、夕日ならば、みんなで、、、

皆様ならいまどんな情景を思い浮かべますでしょうか、、、
それがあなたにとっての今進むべき「道」です
道があるというだけで安心できますね!

ぜひ皆様もご自身の「道」を形成し、一歩ずつ着実に大地を踏み締めて、そんな自分にじっくりと向き合いながらお過ごしください

今後も「たお」という言葉は、発展していくこと間違いなし!です

なので、やっぱり現時点では全てを書き表すことができません😅

では、また次回😆

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