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2020年にやりたいことを書き出しておく

2020年の年初に考えていたことを書き出しておきます。 3月までの契約中にやっておきたいことプロジェクトマネジメントについて 成り行きでプロジェクト全体を見るようなことになっているが、 「管理はしないし、管理されたくも無い」 そのために出来ることをやっていこうと思う。 ・見えていないことは見えるようにする ・社内、社外に自分の言葉で発信する 開発について テストコードを書くようにしよう。 一部のプロジェクトからでも良いから、出来るところからやってみる。 職を得ることこれ

    • kintone-Zoom連携自習8日目

      Lambdaオーソライザーを設定したので、kintone Webhookから呼び出してみます。 Webhookから呼び出すのでメソッドをGETからPOSTに変更します。 template.yaml Events: HelloWorld: Type: Api # More info about API Event Source: https://github.com/awslabs/serverless-application-

      • kintone-Zoom連携自習7日目

        ちょっと思い立って自習7日目。 そういえばLambdaオーソライザーを設定してなかったので設定する。 詳細は下記にあるが、ざっくり説明するとAPI Gatewayの保護のための仕組みのこと。 SAM で設定できるのでLambdaオーソライザーを利用する。 kintoneのWebhookで使うにはURLにパラメーターをつけてリクエストすれば良い気がするので、リクエストベースの Lambda オーソライザー関数を使ってやってみる。 検証用のため sam init してテンプレ

        • kintone-Zoom連携自習6日目

          多分Zoom連携自習はこれが最後。 kintone側でレコードに削除チェックが入ったら、Zoomミーティングを削除する。今回レコードを物理削除しない仕様のため、Webhookが削除では無くて更新処理として渡ってくる。一度削除したミーティングのレコードを編集した際にもWebhookが発火するため、Zoomミーティング作成時にレコードに登録したミーティングID等のフィールドを空にする処理も追加する。 ※そうしないと、削除チェックしたレコードの他のフィールドを更新した際にもZoom

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        • kintone自習ノート
          10本
        • AWS 自習
          9本
        • AWS SAM 自習
          5本
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        • gusuku Customine 自習
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          kintone-Zoom連携自習5日目

          kintoneのWebhookにSAMで作成されるエンドポイントを登録する。Lambdaでミーティングの情報を取得してミーティングを作成する。 ミーティングが作成できたらミーティングIDをkintoneに登録する。 kintone Webhookの情報を取得するkintoneのWebhookからレコードの情報が渡されるので、Lambdaで取得してクラスメンバにセットする。 Webhookから渡されたkintoneのレコード情報は文字列になっているので、JSONにパースする

          kintone-Zoom連携自習4日目

          自習4日目。 Zoomミーティングの作成をLambdaに実装する。 Lambdaの作成には、AWS SAMを利用。 SAM CLI, version 1.58.0 Lambdaの作成雛形作成 sam init でLambdaの雛形を作成する。 $ sam initWhich template source would you like to use? 1 - AWS Quick Start Templates 2 - Custom Template LocationCh

          kintone-Zoom連携自習3日目

          kintoneとZoom連携の3日目。 登録したZoomミーティングを削除する処理を作成する。 module.exports.deleteZoomMeeting = async (accessToken, meetingId) => { try { const axiosInstance = axios.create({ baseURL: 'https://api.zoom.us/v2', headers: {'Authorization':`B

          kintone-Zoom連携自習2日目

          kintoneとZoom連携の2日目。 Node.jsでZoomミーティングを登録する。 登録したZoomミーティングを削除する処理を作成する。 Node.jsでZoomミーティングを登録する最初にプロトタイプとして、ローカルPC上にNode.jsのコンソールプログラムを作成します。その後AWS SAMを使ってLambdaを実装していきます。 Node.jsでコンソールプログラムの作成 Node: v16.13.1 適当なディレクトリにて、npm initする。git

          kintone-Zoom連携自習1日目

          Zoomミーティングの登録が面倒なので、kintone側に設定して同じ設定を使い回してミーティングを登録したい。 検証環境はmac os 構成は下記のような感じ 概要認証部分の作成 1・認証用のZoom Appを作成する 2・kintoneに認証情報保存用Appを作成する 3・Zoom API用のアクセストークンを取得する Zoomミーティングの作成 4・Zoom API用のアクセストークンを認証情報保存用のkintoneアプリに登録する 5・kintoneにZoom

          kintone Café 浜松 Vol.43「Webhook自習」開催報告

          2022年7月12日(火) に開催された、kintone Café 浜松 Vol.43の開催報告です。 ツイートまとめ当日のツイートまとめです。 内容と振り返り今回も自習でした。 Webhookは随分使ってなかったので、再度確認できたよかったです。 また、参加された方からいろいろと知見もいただきました。 感謝です。 8月は休みをいただき、次回は9月に開催になります。 よろしくお願いいたします。

          kintone Café 浜松 Vol.43「Webhook自習」開催報告

          kintone Webhook 自習

          kintone Webhook 自習用の参考資料リンクなどのまとめ。 Webhook概要Webhookの設定 連携事例コーディングなしで超簡単!kintoneのWebhookでGmailに通知する https://developer.cybozu.io/hc/ja/articles/115000299143 Webhook制限値

          kintone Café 浜松 Vol.42 開催報告

          2022年6月14日(火) に開催された、kintone Café 浜松 Vol.42「キントーンサインポスト自習」の開催報告です。 ツイートまとめ当日のツイートまとめです。 内容と振り返りキントーンサインポストが気になっていたのですが、なかなか読む時間が取れないので、それならカフェでやってみるかとやってみました。 参加者の方が読み込んでいたので、その方達にいろいろ教えてもらいながらサインポストの概念的なところを学ぶことができました。 今回はステップ0(ゼロ)でしたが、

          kintone Café 浜松 Vol.42 開催報告

          JAWS-UG 浜松さんと合同で kintone x AWSのハンズオンを開催しました

          2022年4月16日(土) に開催された、kintone Café 浜松 Vol.41『kintone Café 浜松 x JAWS-UG 浜松 合同開催 ハンズオン』開催報告です。 イベント開催情報はこちら 参加された皆様、メンターのJAWS-UG 浜松のたけさん、ありがとうございました。 JAWS-UG 浜松さんには、イベント会場に「Amazon Chime」を提供いただきました。Amazonさんからは AWSクーポンを提供いただきました。ありがとうございました。 た

          JAWS-UG 浜松さんと合同で kintone x AWSのハンズオンを開催しました

          kintone Café 浜松 Vol.40 開催報告

          2022年4月12日(火) に開催された、kintone Café 浜松 Vol.40「kintoneの今」事例発表&LTの開催報告です。 ツイートまとめ当日のツイートまとめです。 内容と振り返り40回目の開催ということで、たくさんの方にご参加、ご登壇いただきました。下記タイトルとお名前です。 ・「M-SOLUTIONS サービス・プラグイン?新機能・事例紹介」M-SOLUTIONS 植草さん ・「アールスリーのkintoneの今と最近の傾向」R3 金春さん ・「ki

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          kintoneプラグイン自習1日目「プラグイン開発支援ツール」

          kintone開発支援ツールについて調査。 プラグイン開発支援ツール下記参照 プラグイン開発支援ツール群の案内 https://developer.cybozu.io/hc/ja/articles/360000975763 create-plugin詳細は下記リンクを参照 https://developer.cybozu.io/hc/ja/articles/360000877946 未経験者向けという説明ですが、プラグインに必要な雛形ファイル・ディレクトの自動生成と

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          kintone Café 浜松 Vol.39「新機能」兼「コマンドライン部会0.1」開催報告

          2022年3月8日(火) に開催された、kintone Café 浜松 Vol.39「新機能」兼「コマンドライン部会0.1」の開催報告です。 ツイートまとめ当日のツイートまとめです。すうこさんツイートありがとうございます。自分は余裕が無くて全く投稿できませんでした。 今回、植草さんが久しぶりのご参加。2018年以来のようです。 kintoneの新機能確認の際には、「プロビジョニング機能(SCIM)に対応」のところで説明いただいたり、コマンドライン部会では自社サービスをご紹

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