インターネットのお話(海底ケーブル)
今回は、前回までと違う話題をいたします。
<海底ケーブルでつながっている>
インターネットのおかげで日本にいても海外にいても情報のやり取り
ができてしかもスピードも速い。ありがたいですね。
では、日本と世界をつないでいる ”線” っていったいなんなのでしょうか。
これを「海底ケーブル」という海底に張り巡らされたケーブルでつながっています。
海底ケーブルは船に積んで海底へおろしていくそうです。
傷んでくると、修理箇所をブイにつないで浮かせ、もう片方を修理し熱で断面をくっつけて修復し海底へ沈めなおすらしいです。壮大な作業ですね。
では、どういう状態が不具合かといいますと、途中で断線して線同士のつながりが一直線でなくなってしまって、データが正常に送られない状態になったときです。
こうなると、通信が正常にできなくなります。
次回は、日本国内の状況をお伝えしたいと思います。
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このようなインターネットについての教育について
高校1年生対象に令和4年度から情報Ⅰという科目が必修にはなっています。
インターネットについての知識を簡単にでも理解することで無法地帯のネットの使い方も変わってくるのではと考えております。
では、子どもたちに、インターネットとはなんぞや?をいつ、誰が教えるのか? そのような疑問からインターネット教育の取り組みについての、アンケートを作成いたしました。対象者の制限はございません。
以下のリンクより、ご回答をご協力いただけましたらありがたく存じます。
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