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Dialog with time
Dialog with time とは
まずDialog with timeとは。
一言で言うと未来の自分に会いにいく場所。
後期高齢者のアテンドと共に時間を過ごし、見つめ、想いをはせる。
不思議と未来が見えてくる。
きのうまでの日がなつかしくなる。
そんな場所がDialog with time 。
おんなじ
見えなるとか 見えないとか
聞こえるとか 聞こえないとか
若いとか 年老いているとか
それは一つの要因にしか過ぎないんだってこの活動を通して学びました。
目が見えなくても手話を覚えることもできて聾者と話すことができる。
耳が聞こえなくても言葉を出すこともできて盲者と話すことができる。
高齢者でも70歳差の高校生の私と大声で笑って漫才することもできる。
うつくしい と思います。
世界は平等だなと思います。
挑戦する人に等しく美しさをくれる世界は平等です。
年齢、障がい、性別
変えられないこともあります。 生まれてきた日から経過した年月で年齢は決まるし避けられない病気で障害になることもある。生まれてきた時に性別を定められる。
どうしようもない世の中。
本当にそうなのでしょうか。
高齢者が大学に通って学ぶことはできる。
聾者が能をすることができる。
盲者が駅までダッシュすることができきる。
全力でチャレンジしている人を見て、私はうつくしいと思ったし、
泡沫(うたかた)のような儚い希望を必死に掴もうとして、実際に掴む人がいる。
人は何歳になっても挑戦できるしどんな状況でもやれることはある。
全力で挑む姿は誰がなんと言おうとうつくしい。
最後に
私のインターン最終日、帰ろうとすると87歳のアテンドが私に
苦しい時は人を頼りなさい。
あなたには必ず助けてくれる人がいるから。
と、伝えてくれました。
今まで弱音を吐いたことも苦しそうな顔をしたこともなかったにそう、教えてくれました。
たくさんの人に支えられて、見守ってもらえて、応援してもらえて
私は今とても幸せです。
Dialogにインターン生として入れていただいてありがとうございました。
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