【マレーシア留学】ファウンデーションのMUFYとCIMP、どちらを選ぶべき?
こんにちは、マレーシアに留学中のRayです。
マレーシアのSunway Collegeでは、A-LevelやMUFY, AUSMATやCIMPをはじめとしたさまざまなPre-Univeristyのコースが開講されています。中でも、日本人にはモナッシュ大学のファウンデーションコースのMUFYとカナダの高卒資格が得られるCIMPの二つが人気です。
私はMUFYを履修していますがCIMPを履修している友人もかなりいて、どちらがどのような雰囲気のコースなのかについて知っていることもあると思います。
今回はその実体験を踏まえ、マレーシアに留学する際のファウンデーションとして、MUFYとCIMPのどちらを選択するべきなのかについて記事にしてみようと思います。
それぞれのコース概要
MUFY: Monash University Foundation Year
モナッシュ大学への入学を目指すファウンデーションコースです。
モナッシュ大学だけでなくオーストラリア、ニュージーランド、イギリスの大学で学部課程の入学資格として認められています。
掛かる期間は一年間です。
英語、理科、数学、社会などの幅広い分野から4 or 5科目を履修します(英語は必須)。
課題(70%)と最終試験(30%)で成績が決まります。
入学の語学力要件はIELTS5.5(Writing5.5以上、どの技能も5.0を下回らないこと)です。
学費は年間110万円程度です。
入学時期は1, 7, 8月の年三回設けられています。
ファウンデーションコースを経由することにより、モナッシュ大学の学部に入学することが簡単になります。
また、モナッシュ大学直属のファウンデーションコースであるため、モナッシュ大学に適用される奨学金の種類が豊富にあります。
サンウェイカレッジで開講されているコースの中でも日本人に人気のコースです。
今後も興味を持っていただけるような記事を書いていきたいと思いますので、よろしければサポートお願いします!