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【保存用】英語でのAPAスタイルの引用方法まとめ!レポートや論文に!

大学でのレポートや研究論文を書く際に引用は必要不可欠なものだと思います。引用を正しいやり方で行わないと盗作などを疑われ、研究倫理的な問題が発生することがあります。

実際に私が通っているマレーシアのモナッシュ大学のほうからも引用については手厳しく言われており、一番最初の課題から引用をきちんとしたやり方で行わないと容赦なく点数が引かれます。

ただ、最初のうちはやり方に混乱することもあったため、こちらに英語での引用のやり方をまとめておこうと思います。

今回は世界中で幅広く用いられているAPAスタイルでのやり方をご紹介します。モナッシュ大学でもこちらのスタイルが用いられています。

また、普段はウェブサイトのほうで留学やITの学びの情報発信をしていますので、良ければこちらもよろしくお願いします👇


基本的な引用の概念

APA(American Psychological Association)スタイルは、主に社会科学分野で学術論文や研究論文などで他の著者の言葉やアイデアを使用する際に使用される引用スタイルです(モナッシュ大学では文理問わず使います)。

引用を行うことによって、情報の出典を明らかにしたり、知的財産権を尊重したり、信頼性を確保することができます。これによって学術的な誠実性が保たれます。

文中での使用方法

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