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カイドウVSビッグマム

覇王2人が火花を散らしている。

ティムクックとイーロンマスク。世界でも屈指の企業を率いる2人。

超自由主義者(イーロンマスク)対超管理主義者(ティムクック)という図式だと勝手に思っている。

双方米国大統領選への布石だろう。今回もトランプ元大統領が中心にいる。アメリカは最高におもしろい。

ロイター

【ラスベガス=白石武志】米ツイッターを買収した起業家のイーロン・マスク氏は28日、米アップルがツイッターへの広告出稿をほとんど停止したと明らかにした。アップルが課すアプリ配信手数料についても「30%の税金をかけている」と不満を訴え、米国のスマートフォン市場で約5割のシェアを握る巨人との対決姿勢を強めている。

マスク氏は28日午前、「アップルはツイッターでの広告をほとんどやめてしまった。彼らは米国の言論の自由が嫌いなのだろうか?」とツイートし、アップル批判の口火を切った。アップルのティム・クック最高経営責任者(CEO)のアカウントに通知が届くかたちで「どうなっているんだ?」とも書き込み、挑発するかのような態度をみせた。

マスク氏はアップルが同社のアプリ配信サービス「アップストア」からツイッターのアプリを取り下げると「脅した」とも述べ、「その理由は教えてくれない」と訴えた。別の投稿では「アップルによる秘密の言論弾圧だ」との推論を展開し、「顧客には一切知らされていない」と批判した。マスク氏の主張に対するアップル側のコメントは得られていない。