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【100人チャレンジ】オンライン飲み-テイクアウトで飲食店を応援!(4/17)してみた

先日トライしてみたRemoを使って、「オンライン飲みテイクアウトで飲食店を応援!」ということで、それぞれ応援したいお店のテイクアウトやお取り寄せなどを手元に用意してそれを話のネタにしながら会話する、という企画をしました。

この企画はFacebookグループ、LivingAnywhere Communityでのイベントです。Communityについてはこの記事の最下部に案内があります。

参加者は多彩、参加地も志賀高原からだったり会津磐梯からだったり、東京だったり八ヶ岳だったり。日本中、様々な場所から集まり、コロナウイルスを契機に始まった新しい働き方、オンラインの活用などを共通テーマに各部屋で話が盛り上がりました。

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Remo Conferenceの機能に、全体に「一斉放送」ができる機能がある(Remoの機能名はブロードキャスト)ので、まず最初にアナウンス(これもRemoの機能。画面上にテキストメッセージが出せる)で「xx分から乾杯してひとりひとり自己紹介始めますー!順番に壇上に上げます」という予告を出し、時間になるとホストとともに1人30秒づつ画面に出して自己紹介してもらう、ということををやってみました。

これがなかなか面白く、途中から勢いにのって「全員呼び出してみたら上がるとどうなるんだ?」という話になり、「やってみよう!」と実験してみたところ20名を越すとRemoの画面に誤作動が起きたり動作が鈍重になったり...β版の苦しいところでしょうか…僕のMacもファンがバンバン回り始めました(笑)。参加者も「Macがシューシュー言い出した」とか「バグってる」とか、笑いが止まらない感じ。酔っ払ってる説もありますが。

ブロードキャスト中も全体のチャット機能は生きていて(下記画像の右側がチャット)、ところどころでinstaライブのようにコメントのやり取りができて非常に楽しかったです。

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各部屋はそれぞれ相応に盛り上がり、中には夜中の1時までコロナの話、政治の話、情報をどうやって見極めていくのか....などなど、まさに朝まで生テレビ状態。

なかなな人と出会えない日々、こうやってオンラインでも顔が見えて、会議などとは違った話ができるのは気持ち的にも楽になりますね。

今回は飲食店応援!とやってみましたが、なかなかこの状況も続きそうな雰囲気。今後も継続してやっていけないかな?と考えています。

※LivingAnywhereの世界観に共鳴していて、もっと自分ごととして考えたい!というかたは是非LivingAnywhere Communityにご参加ください!


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