見出し画像

セカイで働くということ。

こんにちは、Livinです。色々紆余曲折あって、現在イギリスで働いています。

昔は世界で働くということもあまり考えられてなかったんでしょうが、最近は日本人が海外で働くことに、当たり前までとは言わないですが、抵抗感が少しずつ薄れてきたような気がします。

海外で働くと、刺激的なことがたくさんありキャリア上もプラスになることが多いような気がします。しかし一方で、不安や大袈裟に言うと恐怖みたいなものがあるのは否めないことです。

海外で働くとよく想像されるのは、労働時間が比較的短く、サービス残業もなく、そして効率的な仕事の進め方をして、家族や人生を大切にするという生き方を想像されると思います。私はイギリスで働いて結構経ちますがこれらの事は当たらずとも遠からずだと感じています。

いいことばかりに目を向けて悪いことに目を向けないのは簡単なような気がしますがここではあえて悪いことばかりに目を向けてみたいと思います。これからイギリスや海外で働きたいという人に少しでも参考になることを願ってます。これらのネガティブなことを見た上ででもそれでも海外に行きたいのであればそれはもう本物だと思います。

1.日本のようにスムーズに物事が進まない。
2. 一週間や二週間先の予定ですら見通した上で、物事を進めることができない。
3.適当な仕事をする人が多い。
4.たらい回しにされる。

ここで四つも上げてみたけれども結局一番に集約されるような気がします。日本ほどきめ細かな対応で、例えば「あなたは今からこれをするのであればおそらくこういう準備が必要でしょう」みたいな発想は一切ありません。

これらの苦労について私のホームページで紹介しているので覗いてみてくれれば幸いです。

海外転職 https://habatake.uk

では!

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?