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白内障多焦点レンズの手術を受けたおはなし

なんかこの数回の投稿記事を改めて見るとめちゃくちゃコッテリと濃いぃ絵柄になっていて自分で鬱陶しくなったので少し軽やかなトーンで描いていこうと心に決めました。色も薄めに・・・手抜きではありませんw

さて、私は40代半ばで早くも白内障になりました。

これもステロイドの長期服用による副作用でございます。

そんな訳で
2018年2月に左目(通院している大学病院で一泊)
2021年10月に右目(上野のクリニックで日帰り手術)

をして貰いました。

ちなみにですね、私はとんでもない近眼でありまして。
メガネをかけて0.1程度という強度近視。
ついでに乱視もあって、とにかく目に関しては悩みが尽きない年月を贈っておりました。

ところが!!現在私はメガネなしで生活をしております!!

そう、噂の「多焦点眼内レンズ」を2回目の手術の時に入れてもらったのです!!

1回目の時は、左目だけがよくなってしまうと右目と差がありすぎるというので単焦点レンズを入れて貰ったのですが、2回目の時、先生に

「右目に多焦点レンズを入れて、左目にアドオンのレンズを重ねて入れて視力を同じ位にすることが出来るよ」

と、提案されまして。

即答で「お願いします」と決断。

多焦点レンズは保険適用外(しかもなぜか数年前に医療保険からも適用外になってしまったらしい)なので両目合わせて100万円ちょい!

でもこれまでにたとえ話として

「もし100万円で目が良くなるって言われたら出すな〜」

なんて言っていましたので、迷いはありませんでした。

ちなみに他のバリエーションとしては

「絶対にお腹が痛くならない、ってなったら100万円払う」
「愛犬が自分の死ぬ前日に亡くなる約束が出来るなら100万円」
などがあります。

さておき、まさかの夢のメガネ無し生活を送る為に2021年10月、私は両目の手術を1週おきに受けるというドキドキの展開を迎えたのであります。

手術の詳しいお話はまた次回に・・・

なんか話もコッテリなせいか、なかなか進まないわー

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