【自己紹介③】40歳からライブカメラマンを目指す女
20代の頃ならば、
下北沢での人脈も少しはあって、
撮影させてもらえるバンドとも簡単に縁はあったかもしれないが、
40歳の私にはそんな伝手がなかった。
だからといって、
いきなりライブハウスに行って
知りもしないバンドを撮影するほど失礼な人間でもない。
そもそも最近のバンドをあまり知らない。。
そこで、私がひねり出した方法は、
アジアのバンドがよく公演している
青山にある “月見ル君想フ” に行ってみることだった。
このライブハウスは分かりやすく、
撮影が駄目な公演日はスケジュールに撮影禁止と明記してある。
ということは、撮影していい日が明確に把握できる!
しかも、アジアのバンドなら撮影されていることに抵抗感が薄いだろう・・
とアジアのバンドのライブを何回か見ている自分は察しがついた。
そして、アジアのバンドなら、結構聴いている!好き!興味ある!
撮影していて失礼な気持ちにならない気がした。
それから “月見ル君想フ” に通ってみる日々が始まりました。
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