どこにでもいる偽善者の道

法律や条例に違反しなければ、好き勝手を行っても良いと考えている偽善の方、また、悪事を見ても日光の猿になる方、子供の目から見たら、親が子供に嘘ついて騙すのだから、政治家が嘘をついても感じない呑気なお方、道の真ん中を悠々と通るドラバーは女性が多い、自転車で右側通行が当たり前の方、なんでママチャリに前と後ろに子供乗せていいのだろうか？（子供はお荷物なのか？）車椅子マーク駐車場にのうのうと駐車する極楽とんぼの方、
フードコーナーを我が家と勘違いしているハイスクールの看板の方、公衆トイレのペーパーをがめる節約大臣、風呂場でタオルを振り回して水を飛ばす迷惑大臣、くしゃみを抑えない無神経大臣、患者の挙動を意味なく聞いてくるお節介するの神、みんなみんな良い人ブッているが偽善の塊ですね。

善とは、自然と共にあり泰然自若で過ごせる事也、塵や埃は目に見えぬもの、しかし、頬って於けば山となる。時々断捨離が必要なり。

善を行おうと思えば、これすなわち偽善と言うなり、徳の心を持って行うは陰徳という。
山火事を消すことより、山火事の元を未然に防ぐことが寛容である。これ、すなわち野火、タバコの火を消す事なり。

私人逮捕などを偽善の塊である、その姿形から自ずと見えるものがある。

あらあらかしこ