皇の時代とは、その二

皇の時代を理解するには、沢山の事を理解する必要がありますから、
少しづつ話していきます。

人については、祖の人、秸の人、皇の人があります。また移行期に限り
倭人というのもあります。
倭人と艎人もあります。

また、魂のない人、プラスの人、マイナスの人にも分けられます。

祖の人のプラス、マイナス
秸の人のプラス、マイナス
皇の人のプラス、マイナス
倭人のプラス、マイナス
艎人のプラス、マイナス
魂のない人、ここまでで11種になります。

自分がどこの誰なのか知りたくなりますね。
大きく分けて、祖の人と秸の人になります。
秸の人は、昭和8年12月生まれから、生まれてきています。
まだ、祖の人も少し生まれてきているようです。
ここで、迷う事があります、この世が今、祖の時代なので
生まれてくるときは、魂をカバーするように祖の要らないゴミに
包まれて生まれてきます。
このゴミを浄化、消化する時期が今であり、端境期の状況です。
つまり、魂が祖の人、魂が秸の人では、浄化、消化で魂が出てきたとき
時代転換が分かる人と分からない人に分けられていきます。

社会のルールから宇宙のルールに変わった時理解できるか、できないかになるのです。
今の社会のルールは、縦型ピラミッドで成り立っていますが、宇宙ルールは
全方向の丸型で個人とグループで作られる社会です。

また、皇の人という皇の時代のリーダーになる人もいるわけです。

精心、肉体、対人、恵財

精心、肉体、対人、恵財の四つそれぞれが異常をきたすと病気になる。

浄化、消化でゴミ出しをしている時病気と同じ症状が出る、この時の判断が
難しいと思います。
今は、端境期ですから多くは浄化、消化ですね。その判断は理論編の中で、
語られています。
さらに詳しくは、進可編にて解説されています。
病気の原因がなんであるか分かってしまう、しかし、それを治す方法を
知ることが出来るので、病院で治らない病を回復することが出来れば、
素晴らしいことです。

時代が変わる前兆


自然は自浄作用を持っています。アフリカの砂漠は、3000年前はどうだったか知っていますか?
そこは緑豊かな大地だったのです、このように、地球という自然は常に進化と浄化を行っているのです。
ノアの箱舟のように、時代の転換期には大きな浄化作用が働きます。
最近、洪水、大雨、山火事、地震による大きな災害が続いています。このような前兆が世界中で起きています。
これから、もっと大きな災害がやってくるようです。ですから、それに心がけていることが必要になります。
そうならないと新たな時代へと変化していかないのです。
新たな傾向として、学校へ行かない子供たちが30万人になり、学校も
変化しつつあります。それは、ラーケーション という親子の休み方が
始まりました。
不登校の親御さんたちが無理に学校へ行かなくても良いという判断が出来る様になって来たようです。

また、次世代の産業も深く静かに進行しているようです。ポイントは、
衣食住、エネルギー、に関連するものが生まれることでしょう。

政治経済は大きく変化することでしょう。
これから、少しづつ見ていきましょう。

次回につづく

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