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社会人3年目、朝のルーティンを3ヶ月実施した結果

ルーティンとは?

「ルーティン」という言葉は、「決まっている手順」「お決まりの所作」「日課」などを意味します。

英語表記は「routine」で、語源は「route」。「通学ルート」や「登山ルート」などで使われる「いつも通る決まった道」から派生した言葉なのです。

生活におけるルーティンとは、「習慣化」のこと。行動を何度も積み重ねることで、考える必要なく自然と体が行動をしていることを指します。

"「ルーティン」の正しい意味と例を解説! 成功させるためのコツも".Oggi.jp.2023-12-22.https://oggi.jp/6185050,(参照2024-05–01)

よくスポーツ選手とかも
自信のルーティンを作り、実行することで
平常心が保てたり、良い結果に繋げている
とも言われている。

そんなルーティンについて
私が実践して変化があったので
書いてみた。

朝のルーティンを作ろうと思ったきっかけ

実家を離れたことにより
家事を行う必要性が出てきた。
家事は想像以上に
細々としていて毎日行うということは
大変なものであり
苦痛にも繋がりかねないと感じた。

そこで、日々の家事が苦痛になる前に
朝のルーティンを決めて
日々の生活に家事を組み込んで
習慣化させることにしてみた。

なぜ朝のルーティンに限定したのか

私の仕事上、出勤時間が少しだけ遅いのと
実家を出てから通勤時間が短くなったことに
よって自分の時間が増えたからである。

帰りが遅い分、
朝できることは朝のうちに終わらせよう
という気持ちから
朝のルーティンに家事を組み込むことにした。

主な私の朝のルーティン内容


起床

🧹ベットメイキング&コロコロでゴミ回収

🧹寝室、リビングのカーテンを開ける

水を飲む&今は花粉の薬を飲む

朝ごはんを食べる

歯を磨く

顔を洗う

ペーパータオルで顔を拭く

🧹ついでに洗面台とお風呂場の髪の毛を回収

🧹掃除機をかける

メイクをする

服を着替える

家を出る

以上のように家事を朝のルーティンに
組み込んでみた。

朝のルーティンを3ヶ月間実施した結果

継続力のないことで有名な私だが、
きちんとほぼ毎日
先ほどの内容が継続してできるようになった。
(1日休んじゃう日もあるけど)


その結果、飽き性で3日坊主の自分だったけれど
3ヶ月間続けられたと言う事実により
自己効力感を得ることが出来た。
そうすると人間おもしろいことに
もう一つ今のルーティンに
プラスしていこうという思考になり、
どんどんルーティンがグレードアップされる。

まとめ


日々のやるべきことが
小さい事でもこなせるようになると
自然と続けることが楽しくなった。
継続するのが難しい飽き性な私なりの
継続するための秘訣が分かった気がする。


今回の記事が少しでも
見て頂いた方の役に立ちますと幸いです🕊️



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