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私の『調教観』

サディスト、マゾヒスト、
ドミナント、サブミッシブ…


人は色々と分類したがるけど
個人的には『自分はコレ』という
こだわりは持っていない。


誰1人として全く同じ性癖の人はおらず
千差万別だから全てはオーダーメイドだ。


先日、どこで見たか忘れたが、
どこぞのS様のSM観に触れる事があった。


確か、かなりベテランで60代位の
S様だったと思う。


マゾに対して愛情は必要ない。
信頼関係も必要ない。
去りたければ去ればいい。
という内容があった。


人それぞれ価値観は違っていいと思うが
私は同意出来ない。


その方に仕えているM女さんは
虐めてくれれば誰でもいいなんて
思いながら調教されてるのだろか。


それって寂しくないか?


貴方だから委ねられる。
貴方だから調教されたい。
貴方好みのM女になるために調教してほしい。
貴方に飼われて本当に幸せ。


私はそう思われたい。
愛してあげたい。


去りたきゃ去れ。
というものではない。


愛情って大事じゃないか?


相手を気持ち良くする事が目的で
調教は手段にすぎないんじゃないか?


自分の趣向や快楽を優先して性癖を満たすため
だけに相手を調教するのって虚しくないか?


根底に愛情があってこそM女さんは
身も心も委ねて深い満足感を
得られるんじゃないのか?


愛情が無いと永く主従関係を
構築する事はできない。


甘い、未熟者、わかってない…


なんと言われようが
女性の快楽を最大化させ人生最高の幸福を与えるのが私の調教観。


これは、少し早く仕事を終えて
お酒を飲んだ後の戯言です。
笑って許してください。


BlackSwan

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