架け橋

ブログ(書くこと)は、私の足腰のように、私を支える。また、ブログに共感したり、ブログに…

架け橋

ブログ(書くこと)は、私の足腰のように、私を支える。また、ブログに共感したり、ブログに共感されたりを栄養素として、足腰がさらに強靭となると思う。

最近の記事

カッコいい言い回しが世界を滅ぼす

日本の野党指導者は 流暢に与党を#批判 している時 流暢さの危うさを忘れて、批判に酔いしれる 彼の批判の言葉がスムーズであればあるほど、危ないことに気づいていない 余裕を持って政権与党を批判している彼の安易な#語り口 が、鏡のように、彼に跳ね返って来ていることに気づいていない 彼が代わりに権力を握ったら、彼が批判した与党と同じ運命を辿る えげつない手段に手を染めなければ、綺麗事では、政権は前に進めないことに愕然とする 注意すべきだ!歯切れが悪い方が真実を語っているかも

    • 力への意志

      ニーチェのツァラトゥストラは現在の世界を反映している。 特に、#力への意志! 国家を牛耳る世界の独裁者を見よ! パワーゲームに明け暮れ、大衆は、民衆は、ゲームの駒としか見なされていない。 今に始まったことではないが、世界史が、現代の人間の本性をあぶり出すとき、人道主義などさっさと葬って、力への意志への揺るぎない信という#永劫回帰 が突きつけられる。 力への意志に利用される科学の歪(いびつ)な進歩以外、我々人類が獲得したものがあるのだろうか?

      • #スケジュール管理 は圧迫感があり、苦痛で未来の選択肢を奪うものと決めつけていた。スケジュールを決めることは未来を豊かにするはずなのにと頭で分かっていても、生理的に撥(は)ねつけていた。#行き当たりばったり や#成り行きまかせ を望む自分がいた。この差は生涯にとって決定的だろうか

        • #劣等感、#消極的性分 から 抜け出し、オシャレになるには 頸椎、背骨を垂直に、天に突き上げる気分で #視界 は、狭くなろうとする衝動を拒み 相手のテッペンから俯瞰(ふかん)する いつか、上位?である相手の眼(まなこ)を 恐れず、逸(そ)らさず、優しく、射ぬける日が来ると信じて

        カッコいい言い回しが世界を滅ぼす

        • 力への意志

        • #スケジュール管理 は圧迫感があり、苦痛で未来の選択肢を奪うものと決めつけていた。スケジュールを決めることは未来を豊かにするはずなのにと頭で分かっていても、生理的に撥(は)ねつけていた。#行き当たりばったり や#成り行きまかせ を望む自分がいた。この差は生涯にとって決定的だろうか

        • #劣等感、#消極的性分 から 抜け出し、オシャレになるには 頸椎、背骨を垂直に、天に突き上げる気分で #視界 は、狭くなろうとする衝動を拒み 相手のテッペンから俯瞰(ふかん)する いつか、上位?である相手の眼(まなこ)を 恐れず、逸(そ)らさず、優しく、射ぬける日が来ると信じて

          死=体験できない不確かな場所などからの眼差し

          人生初期のウブな眼差し(素)で見渡すと、 日常生活や心身は、 退屈で、嫌悪対象であったため 非日常へ逃避したり、 刺激や好奇心、快楽に塗(まみ)れたりした 生まれつき備わっていた眼差しにとっては、 これが自然であり、精一杯の対応なのだ この歳になって 日常生活や心身に対し、変化自体は多く望めなくてもいい ただ、ウブな眼差し(素)を超えて ゆとりを持って、包み照らす眼差しを持つこと、維持することこそ、 一大事ではないかと気づいた そして,ウブな眼差し(素)を越えようとする

          死=体験できない不確かな場所などからの眼差し

          #小泉進次郎 の語り口が好きではない。あくまで語り口のみ。威張ってる、自信がある、挫折を知らない、陰がない。上川陽子の語り口はハートが乗っていて好感がもてる。石破茂は独特で緻密な語り口だが友達いなさそう。語り口やその時の表情などが、その後の行動力とどう関連しているか観察している。

          #小泉進次郎 の語り口が好きではない。あくまで語り口のみ。威張ってる、自信がある、挫折を知らない、陰がない。上川陽子の語り口はハートが乗っていて好感がもてる。石破茂は独特で緻密な語り口だが友達いなさそう。語り口やその時の表情などが、その後の行動力とどう関連しているか観察している。

          「ある知事」が話題になっているが、知事である前に一人の個人としての価値を大切にして欲しいと願う。 今は、逆になっていて、知事の魔力に憑かれているようだ。 この憑依から自力で目覚め、個人として歩む勇姿を、ゆっくりでいいから、我々に見せて欲しい。

          「ある知事」が話題になっているが、知事である前に一人の個人としての価値を大切にして欲しいと願う。 今は、逆になっていて、知事の魔力に憑かれているようだ。 この憑依から自力で目覚め、個人として歩む勇姿を、ゆっくりでいいから、我々に見せて欲しい。

          大谷翔平は足で稼ぎ、目で稼ぐ

          #エッセイ ピッチングとバッティングだけに着目し、二刀流と思っていたら 最近、大谷が盗塁する姿を見て 当たり前のことですが 「この人、走れるから、打てるんだ」 と確信した 走ることで、体によいリズムが生まれ、バッティングにもよい影響が出るんだと また、大谷は「遠山(えんざん)の目付(めつ)け」(武道用語)になっていることに気づいた 彼の視線(まなざし)は、いい位置に収まっていて、威圧というより、穏やかに、遠くの山を見るように、俯瞰(ふかん)していて、彼のバランス

          大谷翔平は足で稼ぎ、目で稼ぐ

          ビールの代わりに炭酸

          いつからだろう、加齢もあって、 夕食時、食前酒まがいとして、 炭酸を飲むようになったのは。 お陰様で、ビールからアルコールへの従来の 晩酌ルートから、炭酸でノドごしが楽しめ、 食も進み、それで満ち足り、完結。 晩酌しないから、胃腸の調子もいいです。 炭酸で健康ゲットしたよ。 #エッセイ

          ビールの代わりに炭酸

          物語はいらない

          古くなったジャージズボンの伸び切った腹回りのゴムを変えたら、まだ使えるかな 補正屋さんに持っていったら、5千円と言われ、捨てようと決めたら 私の分身であったジャージズボンに、まとわりついた思い出や汗が、よみがえり ソフトボール、草取り、山登り、 などなど、ジャージズボンと共に汗をかき、声をあげ、動き回っていたシーンを想い起こす ところで、私は、古くなったモノとしてのジャージズボンを捨てようとしていたのか 私のジャージズボンにまつわる切ない思い出や物語の記憶を捨てようとし

          物語はいらない

          大の話し

          大小の大です。これだけで想像できますか? 半世紀前は小学校のトイレを「チャッポン」と呼んでいました。いい響きですね。 誰かに言われた訳でもないのに、小学校のトイレで大ができなかった。  そして、いつのまにか「大は我慢するもの」との決まりが体内で形成されました。 今もその規則は遵守され、50年経って変わったことは、規則に違反しないよう監視カメラが設置され、誰かが、私を監視していると想像できるようになったくらい。 ふと、架空の教室で、小学生の自分が授業中、手を挙げて「先生

          外化

          身近な人への怒りほど厄介だ。 コレぐらい分かってくれるはず との強い想いが、 かえって怒りや不満を蓄積させることになる。 伝わらない感(怒りの源泉)は半端ではない。 職場での面目を大切にしている上司は、部下が ミスをすると自分に対するの会社の評価が 台無しにされたと傷つき、衝動に及ぶ。 妻から蔑まれていると敏感に、 感じる夫は、限界を超えると衝動に走る。 彼らの弱さは、抱いている相手への不満を、 小出しに、落ち着いて、言葉に外化すること ができないこと

          #お尻 の話し。痔持ちで若い時は、一度手術。色々あって、規則正しい便通を創ることが全てという結論へ。人間という生物は、中間の内蔵過程を捨象して、口腔と腸に誤嚥と便秘を発症し、いわゆる#入口と出口 の問題に悩まされる宿命。平凡な結論を得るのに半世紀もかかりました。

          #お尻 の話し。痔持ちで若い時は、一度手術。色々あって、規則正しい便通を創ることが全てという結論へ。人間という生物は、中間の内蔵過程を捨象して、口腔と腸に誤嚥と便秘を発症し、いわゆる#入口と出口 の問題に悩まされる宿命。平凡な結論を得るのに半世紀もかかりました。