見出し画像

夏の日記(7月その2)

 7月16日に氷見の淡水魚水族館「ひみラボ」・富山市科学博物館・魚津市埋没林博物館へ行ってきました。
 一応見出しの写真はツーリングマップルですが、だいぶコンパクトな地図でありながら文字情報量が多いので、ドライブ旅行でもだいぶ重宝しています(9月の三連休もお世話になります…)。
 余談ですが、氷見へ向かう道中、NHK第1の東海北陸広域ニュースで藤井彩子さんの声を久しぶりに聞くことになりました。
 かつてラジオ第1で平日午前にやっていた番組(「すっぴん」)は、FMが入らない仕事用の車に当たったときのいいお供でした…。

北陸道から黒部宇奈月温泉駅を望む(運転はカミさんなので、助手席からの撮影)
こちらのセールスポイントは、希少種のイタセンパラ
嫌われ者の雷魚もここではアイドル

 ひみラボは今年のゴールデンウィーク以来2回目の来訪ですが、こういった廃校を利用した研究展示施設は新潟県にはなかなかなく、コレを作った富山大学、そして富山県一般の学習熱心さに頭が下がります。
 これは次に行く富山市科学博物館でも言えますが。

能越道をひた走り…
やってきました富山市科学博物館
国道41号が「ノーベル街道」なんて言われているなんて知らんかった
屏風のように連なる立山連峰

 ここもゴールデンウィーク以来の来訪ですが、科学をわかりやすく説明しているので好感持てます。
 中でも興味を引いたのはこちらの「昔の生活」。

「北陸夕刊」なんて新聞あったんですなぁ

 次いで行ったのは魚津市埋没林博物館。
 実は地元の中学校の今年の修学旅行でもこの博物館と魚津市の水族館に行ったそうで。

魚津市のイメージキャラクター「ミラたん(ミラージュ:蜃気楼より)」
フォトスポットにもミラたん
ちょっと怖いっす
こんな感じで根っこが水中に埋もれています
魚津埋没林の記念碑
また怪しいキャラクターが
ソーシャルディスタンスと屋内のマスクは5類感染症になっても大事です!

 そんなミニ修学旅行となった富山への旅でした

北陸道の夕日
日没間もない米山サービスエリア

この記事が参加している募集

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?