見出し画像

栃木・福島水族館めぐり(5月5日 野口英世記念館・感染症ミュージアムから帰宅まで)

 そんなこんなで旅行記最終章。
 私たち世代の小学校の修学旅行の定番コース「野口英世記念館」と新設された「野口英世記念感染症ミュージアム」へ行ってきました。

その前にカワセミ水族館から野口英世記念館までの道中、磐梯山を見ながら…。

いちばんはっきりと見えたのが助手席から見たこの写真

 野口英世記念館は30年以上は行っていないのでどのように変わったかというと、生家展示ゾーンと野口英世の功績ゾーンに分かれていて、結構変わったなぁというのが正直なところ。

細菌の構造
ペニシリンのおかげでどれだけ人間が救われたか…

 その後「野口英世記念感染症ミュージアム」へも行ってきました。
 館内は感染症の歴史がメインで、いかにして人類は感染症と闘ってきたかという歴史がコンパクトかつ丁寧にまとめられていました。

当面の人類の課題、COVID-19

 実はこの感染症の歴史コーナーに「日本住血吸虫」の項目もあり、海の日の連休に行ってきた山梨県忍野村の「山梨県立富士湧水の里水族館」にもつながっていきます。

こちらが「山梨県立富士湧水の里水族館」の常設展示

 入場券がトータル(大人2、小中学生2)で3,500円と、今年の入場料最高記録になってしまいました。
 参考までにマリンピア日本海の入場料は同条件で3,360円(JAF割引込み)。
 それでも「ミニ修学旅行」の締めにふさわしい見学箇所になったと思います。

帰りの磐梯山サービスエリアで食べた「牛乳軒の味噌ラーメン」。
にいつフードがリオン・ドールの傘下になって、生麺が店先に並ぶようになりました。
これから新潟へ帰るぞ…今はない福岡→直江津→北海道航路の痕跡が。
さあ新潟へ帰ってきました(信濃川にかかる臼井橋から白山・粟ヶ岳連山を眺める)
水を張った田んぼと粟ヶ岳&(かすんでいるけど)守門岳

 それでは、海の日の連休の旅行記まで( ^o^)ノ

この記事が参加している募集

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?