ポッドキャストの推しが存在していた話～開始５日目まで

6月3日から始めた舌下免疫療法開始から今日で５日目。日曜日で一週間になるので、月曜日に診察に行き、薬を増量してもらう予定だ。今のところ、元気！以外にはない。朝はなんだか匂いが分からなくて、毎日「コロナか！？笑」と思うが一過性。

それはともかく（おい）私にはたくさんの推しがいる。応援している人はみんな推しなので、軽率に推している。

そのうちのひとりがSpotifyのポッドキャストでラジオをしているとある人。
眠れなくて何かないかと探していたある冬のこと。
とても素敵な声のそのポッドキャストを見つけた。

ネット上だと饒舌な私はお便りを何度か送ったりして、こっそり応援している。
仕事が同じで、でも、たぶんあの人は私の仕事のことは嫌いなんだろうけどと思いつつ、とにかく毎週更新を楽しみにしている。

そんな彼が、ポッドキャストのインスタを概要欄に書いた、というのだ。
ちなみに、どこを探してもそんなURLはない。
えーインスタ見たかったのになあと思った私は、
ネトストを発揮することにした。

自分でいうのもなんだが、ネトストの才能があると思う。そんな才能は要らないのだが、私程度でここまでわかるのなら、本気の人たちはもっと情報を集めることができるだろうと恐ろしく思う。
自分自身も気を付けていきたいものだ。

とにかく、インスタを探した。
その結果、見つけたのは番組のインスタじゃなくて、
彼が創作アカウントとして作った個人用のインスタとツイッターとNOTEだった。

・・・いやいや、これを見つけてどうする！しかも更新2023年で止まってるし！！
と思いながらも全部読んだ。

ポッドキャストでも文学的な人だなあと思っていたが、普通に畑が同じ人だった。
彼の本名だと思っていたその名前はペンネームの一部だと知った。
ポッドキャストで「ランダムチャットやランダム通話をする」って言ってたから、そこらへんのアプリをいれてみた。
出会えることはなかった。
けど、普通にネット上の友達はできた。

なんという一週間を過ごしているのだろう。