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海外研修Day4振り返りレポート

Hello
I report our exciting days !

Day4は、二人の起業家からお話を伺い、あこがれのStanford Univercityにも訪問しました。

Isayama Gen's Talk

WiLのオフィス

Day4一人目のアントレプレナーはWiLの伊佐山元さんです。
伊佐山さんのお話は、自分のみならず、多くの学生が印象に残ったと話していました。

自分が伊佐山さんのお話で印象的だったことは、唯一無二な人間になるというお話です。
伊佐山さんは、シリコンバレーで働いていたときに、他に変わりがいて、いつでもクビにされる状況にいた際に、いかに会社に残るかを考えたときにこのような結論に至ったそうです。唯一無二な人間になれば、組織に必要不可欠な人間になれるということをお話をいただきました。そのことを聞いて、自分が、今いるそれぞれの組織で、誰にも変えることのできない人材になれているかを考えてみたときに、正直できていないと思いました。これから、組織にいるときは、自分は唯一無二で欠かすことのできない人間になっているかをかがえたいと思いました。

伊佐山さんの話の中で、一つ印象的だったのは、唯一無二の人になることの重要さです。伊佐山さんはシリコンバレーで働いていた時、変えが効き、いつでもクビにされる状況にあると気づいたとき、どのようにして会社に残るかを考えた結果、唯一無二の人になることが必要だという結論に達しました。彼からは、唯一無二の存在になれば、組織にとって必要不可欠な存在になることを学びました。その話を聞いた私は、現在所属している組織において、他の誰にも代えられない存在になれているかと考えると、正直なところ、まだまだだと感じました。これからは、組織にいるときに、自分自身が唯一無二でかけがえのない存在になれるように努力したいと思いました。

伊佐山さんのお話
久しぶりの日本的な食事



Jim Myrick’s Talk

Jimさんは、Serious Funというハードウェアを作れる共同作業スペースを運営していて、オープンイノベーションで新しいビジネスを作っています。また、10社以上の会社を立ち上げた起業家です。Jimさんは、インターネットの生き字引のような人で、実際の経験をもとに話してくださいました。また、たくさんの起業経験も踏まえ話してくださいました。特に印象に残ったのは、シリコンバレーのスタートアップを例えると、「パラシュートがなくても、飛行機から飛び降りて、落ちながらパラシュートを作って落ちるような感じでこっちのスタートアップはやっている」という話です。それは、準備が十分でなくても行動に移す姿勢を表しています。時代に遅れることを避けるために、スタートアップは積極的に行動していく姿勢があると学びました。


念願のStanford Univercity

スタンフォードユニバーシティ

そして、夕方には、スタンフォード大学に行きました。実は、大学に入る前は、日本の大学に興味を持てず、英語が苦手でもアメリカやイギリスにいい大学がないか密かに調べていました。スタンフォード大学はバブソンやハーバード、UCバークレイなどと一緒に行きたい大学のトップ10に入っていました。真剣に行き方を調べるほど、スタンフォード大学に通いたいと思っていました。(最終的にはEMCを見つけて方向転換しましたが)だから、今回の研修コースでスタンフォード大学があると聞いて、すごく楽しみにしていました。キャンパスは想像以上に広大で、校舎の雰囲気もとても良かったです。こんな素敵な場所で学んで研究たいと思いながら、憧れのスタンフォードを楽しみました。やっぱり憧れは捨てきれず、ついFacebookにこんなことを書いてしまいました。

興奮のさなかに投稿したFacebook

でも、なくはない話なのかなとも思いました。とはいえ、お金がかかりすぎるので、通えるだけのお金を稼いで、自分のお金で行けるように頑張りたいです。お金も、英語力も今は足りないですが、やるための動機には十分な憧れなので、そこを目指しながら、ビジネスと英語を頑張るのもありだなっと思いました。

それでは、皆様お疲れ様です。Have a nice day!


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