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【ゆる日記】総合病院の便利さを実感した話

お久しぶりです、12/1名古屋で社労士開業予定のもちづきです🌸

前回の日記で、家族全員風邪をひき全滅した話を投稿しました。

私は回復したと思ったのですが、すぐに喉から風邪をぶり返してしまい…
喉の痛み、咳で寝れない、声が全く出ない、熱も下がらない状態が続きました。
夜中に血痰が出てしまい、私と入れ替わりで回復した家族が「いまからでも病院に行こう」と救急病院を探してくれました。

夜間ドクターを探してくれる窓口へ電話して症状を説明すると、「今すぐ診察しないとならない緊急のものではない。朝まで待って、総合病院で診てもらうのがいいと思う。今なら先にこちらから総合病院へ話を通しておく」とアドバイスを受け、そのようにしてもらいました。

実は、私自身は総合病院のような大きな病院で診察を受けるのは初めてでした。
家族の付き添いで行ったことはありますが、自分のことで行くのは今回が初めてです。

朝予約の電話をし、まずは発熱外来科で受診しました。
そこでコロナとインフルエンザのどちらも感染していないことを確認しました。
次に病院内の内科を受診し、肺のレントゲン写真を撮影し、外科や耳鼻科に行く必要まではないことを聞き、薬をもらい終了となりました。

総合病院を始めて受診して、めちゃくちゃ良い!と感じました。
病院の中で情報の伝達がされているので、どこの科へ行っても対応がスムーズでした。
今回は外科や耳鼻科にはお世話になりませんでしたが、もし行くことになってもその日中にそのまま2つとも受診できたと思うので、こんなに便利なことはない!と感動しました。

以前、以下の投稿で「社労士は、言うなれば労務の総合病院」ということを書きました。

これを書いていた時に、「総合病院」という言葉がしっくりくるなあと思い選びましたが、今回まさに自分が書いたことを実感し、より強く「社労士は労務の総合病院」だと思いました。

特に、今回の自分のように体を動かすのもツライ場合は、色んな病院を受診することも負担になります。
これを「忙しくてあちこち聞いたり出かけることが難しい社長」と言い換えると、全てが一気通貫で対応してもらえるサービスはありがたいと思いました。

体調不良にはなりましたが、社労士や自分のビジネスのどこに価値を感じてもらえるのか、それを改めて考える機会にもなりました。
そして、やっぱり最初に専門家に聞くのが何事にも近道なのかもしれない、と思いました。

体は動けるようになりましたが、まだ声が出ないのと咳が治らないので、SNSはnoteから少しずつ復帰していく予定です。(つぶやき多め)
インスタはストーリー投稿はできたらいいなあと思っています。
全快するまでは、読書や動画での勉強などインプットをメインに行っていきます。

まだまだ寒い日が続きます。
皆様も、暖かくしてお体ご自愛下さい。

ここまでお読みいただき、ありがとうございました🌸

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