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意外と頑張れてた話。

 2023年度は、子ども食堂とかやってみたいイベントをとにかくやってみよう!と奔走し、残り2か月余り…。
 親御さんたちにどんなことをしているか伝えるから、取り組んだイベントを箇条書きにしてと言われたので、ひと月毎何のイベントをしたか確認したら…。
 ちゃんと1か月に2回以上は何かしらイベントを行うことが出来ていたことになってた…!!


 こちとら奔走してるもんだから、
「あー…、時間が足りない…。」「チラシ作り終わらない…。」「もっとこうしたいのに…。」「これやりたかったのに、出来ない…。」「出来なかった…。」etc…
 って色々一人心の中でジタバタジタバタ。


 でも、冷静に考えたら、
  「あれ、意外と頑張れてたのね」と。(笑)



 いつもそう。出来ていることに目を向けることより、「もっとこうしたら良くなるはず!」「こうしたら良いんじゃない?!」って先のことに目を向けがち。まあ、悪いことだとは思っていないけど、「ちゃんと今出来ていることにも目を向ける力を、そろそろつけましょうね、ワタシ」という感じ(笑)


 前よりは出来るようになってきている気がするんだけど、それって何でか考えると、自分に合った余白の作り方を模索して試すことが出来ているからだと思う。
 前までは、「みんなとやるからには、責任感のある自分でいつ何時もいなければ!」「ダメな自分は見せない!自分が出来るすべてのことをやるんだ!」という感じ(無自覚。笑)。
 それがだんだんと肩の力を抜いて余白を作る努力が出来るようになってきているんだと感じるわけです。なんかほかにもある気はするけど。

 でも、頑張っても頑張っても、ダメな時はあるし、尽くしても、違う反応が返ってくるし。

 だから、やれるだけやって、ダメなら、それはそれでしょうがない。って思えるようになったことは、とてつもなく自分的には成長で、あきらめた感じじゃない、その感じを得られたのが良かった収穫だなと今振り返ると思う。

 頑張ったなー、2023年。(笑)
 2023年度、残り2か月も出来ることをやり切って、2024年度もやりたいことをやれるように自分の考えを整理して、「断る力」と「お願いする力」をつけて頑張るぞ~


 

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