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困ったら絶対やれ!!どん底の時にやってたタダ飯3選!!

今日は僕が金欠の時にやってた、食費を浮かせるタダ飯についての話をするぞ。
本題に入る前に一つ注意してほしいのが、このやり方はあまり乱用しないで欲しいということだ。食料に困っている人に対して本来行われるべきサービスなのでその認識だけは持った方がいい。

と、一応言っておくぞ。

まずは「炊き出し」

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これは鉄板中の鉄板かも。貧窮者に対して無償で料理や食料を提供してくれる。豚汁やカレー、おにぎりがメニューに多いイメージ。もちろん誰でももらえる。炊き出しを行っている場所はネットで検索すれば簡単に出てくる。

勿論、生活に困ってない人ももらえる。普通にタダ飯としてありがたいので通りかかったら貰ってる。

欠点があるとすれば、開催されている地域がそれほど多くないので場所と日時を調べてから行かないとありつけないことが多い。散歩がてらタダ飯を食ってくるのも悪くないぞ。

二つ目は「フードバンク」

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これも安全に食べられるのに包装の破損や過剰在庫、印字ミスなどの理由で、流通に出すことができない食品を企業などからもらって品質的には問題ないものとして食料に困っている人や施設などに提供する取り組み。

フードバンクに関しても一般人が受け取れるサービスだ。ネットから申請をして直接受け取りに行くこともできる。僕も過去に使ったことがあるが本当に食料に困っている旨を伝えればかなり早く食料を送ってくれる。

まとまった食料が手に入るので本当に困ってるときはフードバンクを利用するのも一つの手。ただし、時期によって食料品に偏りがあるから食べ物の好き嫌いの多い人にはおススメしない。

最後に紹介するのが自治体の社会福祉協議会に行って「直接食料品を受け取る」方法

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個人的にはこれが一番おすすめな方法

直接社会福祉協議会に行き、生活に困っていることや食料が無いことを伝えると缶詰やインスタント食品の詰め合わせをまとめてくれる。ついでにこれからの生活に関しての相談にも乗ってもらえるのでぜひ利用してほしいサービスだ。特に僕のように単身で生活している人や子育て世代の人には親身に対応しくれる。もちろん、食糧支援だけもらいに行ってもOK。

今回は実際に僕が利用したタダ飯サービスを紹介した。意外と知らない人が多いと思うからぜひ試してみてほしい。それじゃまた



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