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【⑬データの調べかた】数学をやり直す~小学校編~

この記事は、小学校の算数から数学をやり直してみようと一念発起したある40代女性の学習日記である。詳細は「はじめに」の記事に書いているが、数学を復習することで、筆者にどのような影響を与えるのか。その辺りも観察していきたい。

今日は、『小学校6年間の算数が1冊でしっかりわかる本』及び『小学校6年間の算数が1冊でしっかりわかる問題集』での13個目の単元である「PART13 データの調べかた」の学習について振り返りたい。


写真の通り、この単元はデータにまつわる数の意味やグラフの見方を取り扱っている。
 
この単元も、「PART12 場合の数」同様、私が小学生の頃に習ったっけ状態になっている。と思ったら、「代表値」と「ドットプロット」は2020年度から小学校6年生で習うことになったらしい。

「代表値」は生きていくためのおさらいとして良かった。また「ドットプロット」は方法自体初めて触れるものだったので、「こういう方法もあるのか」と新鮮な気持ちで学ぶことができた。

「小学生で習うこと」とひとくくりに言うが、年齢によって、習ってきた内容が違うことをこの単元で痛感した。そして、「学び直し」とはいえ、初めて触れる内容があることに驚きと楽しさを覚えた。

「数学をやり直す~小学校編~」は今回の更新で終わるが、次は「数学をやり直す~中学校編~」が待ち構えている。中学校編は、小学校編よりも難しい単元が登場する。私はそれを超えて行けるのか。淡々と更新していくので、読者の方には気が向いた時に読んでもらえると嬉しい。

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