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眠りは永遠の課題か
理想の睡眠時間はおよそ7時間。
ただし、年齢によって該当する時間が変わるとされます。
本のアウトプット記事③
今回取り上げるのはこちら。
個人的には、現時点において大きな収穫はありませんでした。
と言いつつ、睡眠においてもいろいろな方法があって、それぞれ納得できている実例があるんだなと、勉強にはなりました。
いまの自分に相応しいであろう睡眠方法は、スタンダードである7時間睡眠です。
これによって得るメリットは、
①体と脳の疲労を回復する深いノンレム睡眠
②記憶力・運動神経UPの浅いノンレム睡眠
③精神安定作用のあるレム睡眠
さらに習慣づけると、人や物事に対するストレス耐性が高まり、積極性も同じように高まる。
これは、わたし自身がいま実感している方法です。
しかし、デメリットも。
それは人を安易に信じてしまうこと。
わたし個人の考えですが、自分を含む繊細さんは共感性が高いゆえ、有害な人を寄せやすい。
この方法に頼り切ると、自己防衛力を下げてしまい、何らかの被害に遭いやすくなるだろう。
なのでわたし自身、ここには注意を払いつつ、自分の領域を守ることにしています。
本には7つの睡眠方法が書かれており、
それぞれメリット・デメリットについて触れています。
バリバリ仕事したい人向け、子育てに忙しい人向けなど、置かれた状況に合わせたオススメの睡眠方法が細かく記載。
試しても失敗に終わる人もいるかもしれないなと個人的には思いつつ、やってみる価値があるようにも思えます。
まとめると、睡眠は人間が人間らしくあり続けるための手段。
やはり、それだけ重要度の高いものであることを認識した一冊でした。
(ここまで書くと、まぁまぁ収穫できてますね)
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