卑下した過去、自惚れている現在

とにかく自分を卑下することで、他人から攻撃されても平気でいようとしました。心よりも体を守ることを優先したのです。

なぜそうしたか・・背景は家庭環境と学校教育によるものです。
常に他人が思う常識とか正解を強要された。年功序列主義が根強い環境で生きたのです。

その結果として心を病み、引きこもり生活を送ることに。
でも、家にいてもコミュニケーションがなく、放置されたまま。
気づけば貴重な10代20代が通り過ぎました。

いまはというと、この過去を受け入れられる。
何でも卒なくこなす人材にはなれなかったけど、個性ある人間にはなれた。
そのわたしがブログという新しい環境を作り、１日忙しく働いた心を癒やすのです。

年功序列に馴染んだ普通の人は、いま不確実性の未来に脅かされています。
わたしはここを守りさえすれば大丈夫。先は見えないけど、自分を信じ続けることで未来を輝かす・・まるでダイヤモンドのようにその限りある命を輝かす。

普通に生き続けていたら、原石のままだったでしょう。

これからの時代、普通の幸せは幻想になる。でも、最高の幸せは作り方次第で現実になるはず。とにかくいまはできることを頑張っていくのみ。