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人に対する正しい頼り方

困りごとを自力で解決するためのヒントをもらいに行くこと。

何かに行き詰まったときは人を頼る。
これそのものはとても大事なことです。
ただ、その頼り方を間違う人も少なくないように思えます。

間違った頼り方とは?・・解決してもらうつもりでいること。

それだと頼るを超えて「甘え」になります。
自分の労力を極力省いて、ちゃっかり結果だけを得るのは、ひとりの大人としていかがなものかと思います。
(楽した分すぐ忘れるだろう)

何というか、やってることが時間泥棒ではないかと。

頼る行為というのは、困りごとを自力で解決する約束を交わす行為でもあります。
その場でヒントをもらい、思考を整理し、解決への筋道を立てるというもの。

これは、ひとりの大人として望ましい行為であるマナーと言えるでしょう。
(偉そうに言うけれど、ようやく気づいたことです)

あくまでわたし個人の考えですが、概ね正しい最適解だと思ってます。

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