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若さこそが美しいと思っていませんか

若さこそが美しいと
思っていませんか?

これ私のことでした。
はじめまして。ノンです。

41歳からメイクを習って
そこで出逢った考え方を知り
メイクの概念が変わりました。

かくす、変えるではなく
磨いて、活かす。

とても衝撃を受け
現在はそれを伝える側になりました。

元はと言えば美への執着は
コンプレックス。

中学の時、容姿に対して
言われた事が
コンプレックスとなって
美に強い憧れを持ち続けていました。

自分じゃない誰かに
なろうとコピーしても満たされず。
メイクした自分と素顔の自分との
ギャップが大きくなるばかり。

そんな経験を持つ女性も
いらっしゃるんじゃないでしょうか。

メイクを習うまで
見た目も若さに寄せていました。

若く見られたいという欲望と
歳を重ねるのが不安だったからです。
(子供も手が離れ取り残されてく気がして
焦ってました)

40歳過ぎた頃から
メイクがパッとしない 
楽しくない
老けた気がする
自信が持てない

後ろ向きになっていく自分に
どうしたら抜け出せるかと
悶々とした日々。

何とかしたいと思い
自分を磨いて
自信をつけたいと思ったのが
メイク習う理由でした。

若い人には肌の張りは負けるけど
自分を活かすメイクを習って気づいたのは
若さだけが美しさではないと言うこと。

今の自分の持ち味を知って
積み重ねてきた知識や経験を
活かしていく。

足りないものばかりに目がいって
すでにあるものを磨いて活かすなんて
考えたこともありませんでした。

私はコンプレックスの
おかげで魅力を知る場所にたどり着き
自分自身が解放された気がします。

人それぞれきっかけは色々ありますが
メイクの楽しさと出会えたおかげで
歳を重ねていく自分のことも愛して
大切に出来るようになりました。

私がこれまでやってみたことや、やってること
日常をつづっていきます。

最後までお読みいただき有難うございます。

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