人を想うを教えてくれた場所

3月18日、本日、3年間勤めた特別支援学校の最後の勤務でした。週一ぐらいの感じでの勤務でした。
今日は1番お手伝いが多かった2年生のクラス
朝の運動では▲夢をかなえてドラえもん▲に合わせて中庭の光を浴びながら「今日で最後かー」と中休み、昼休みとハイタッチ、アイコンタクト、ハグと他学年の方と最後の交流ができました。もう、校内に入らないのだから、記憶に留めようと。ここで本当に▲人を想う▲を知りました。私は表情に嘘をつく
言えずにとか合わせるとかで嘘をつく。笑顔をつくる。だけど、特別支援学校での私の表情には
一つの嘘もなかった。児童さん、1人、1人が愛しいと想う気持ち。先生を尊敬する気持ち。それを知れた場所でした。
その根拠になったのはこのnoteに記載してます、パクミニョン似の先生に「今日、最後です」と言うと
「本当にこないだから聴いてショックで、毎日来てほしいと思ってたから。お手伝いで先生が登校して来られると私、安心してたんです」と言って下さった。今日の児童さんのハグと現役教師さんからの
言葉で確信になった。嘘じゃない想った場所
【これは絶対嘘じゃない、愛してる】場所
14時30分、
自分泣くかなーと思ったけど、教室を出るとき、
一礼をし、「ありがとうございました」と校門を出る時も一礼
涙は出ず、次のステップアップでこのみた景色をこれで終わらせず知識を得て、またこのご縁を取り戻す帰ってくると学校の写真をiPhoneで撮影し、帰りました。良き3年間をありがとう。愛しい場所