#1 なぜ看護学部に?

はじめまして。自分の"今"を残しておきたくて始めてみました。

私は4年制大学の看護学部3年生です。最初に伝えておきますが、私は夢と希望に満ち溢れた看護学生ではありません。ご了承くださいませ。

看護学部って聞くと看護師になりたいの?って思う方も多いと思います。実際初めて会う人たちには「看護学部かぁ。看護師になるんだ、すごいねぇ〜」って言われます。うーん、n回聞いたなぁ。。

で、実は私、看護学部に入りたかったわけではないのです……
こう言うとすごく批判されそうだけど、色々あったんです、、

私は高校生の時、夢がありました。技師さんになりたくて、放射線技師と臨床検査技師に興味がありました。その夢を叶えるために一生懸命受験勉強をしていました。(あの頃が一番頭良かった気がする)
物理がすごく嫌いで苦手だったけど、3年生の夏休みに毎日1問以上問題を解いて頑張ったのもつらかったけどいい思い出。おかげで本番ではいい点数取れました✨

受験の結果的に、技師を目指せる国公立大学には手が及ばず、、前期は落ちてしまい、、後期は遠い県の看護学部を受けることになっていました。(同じ医療系ということで)
前期落ちた時点で私立大学に行きたい…と私は思っていました。
ですが、後期で看護学部に合格したことでそうは行かなくなりました。

私は親との大乱闘(スマブラかな?)の末、学費の面も考えて後期で合格した看護学部に行くことになりました。これが私の"闘い"の始まりとなることも知らずに…

「私立大学に行きたい」って強く言えなかったことは今も後悔しています。(なぜ言えなかったかはまた今度書こうかな)

ここで言いたいのは、やりたいことがあるなら多少の傷は負う覚悟で、自分が後悔しないように行動すべき!ということ。そして、看護学部は相当な覚悟と強い気持ち必要だということ。

同じ医療系でも全然違うからね。大学選びは慎重に。しくじり先生より

ではまた〜ᜊﬞﬞ ・°

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