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『世界の成り立ちと建築の始まり』

はじめまして。三文字といいます。
仰々しいタイトルですが、最初の記事としてこれがふさわしく感じたので、そのままにしました。

なぜ学ぶのか。
なぜ学び続けてしまうのか。

きっとそれぞれの動機や思いや願いがあると思うのです。
それが私にとっては、「世界の成り立ち」への絶え間ない希求ではないか、と声を小さくして囁いてしまうのです。

医学を学び、今も学びつつ、建築をこの4月から学び始めました。
京都芸術大学の通信教育部芸術学部デザイン科建築デザインコースに編入し、2か月が経とうとしています。学ぶことの面白さや、今まで学んだことのない分野。そういうものがすべて興味深く、楽しく感じます。


建築を学んだ先に何があるのか。ワクワクとともに、現実的な世界も脳裏に常に浮かびます。医療という世界で一通りを経験したことから、ただ単に夢見るようなことはそもそもできませんし、しません。

現実という地に足をつけながら、学んでいきます。

建築を見る目とこの手で、見晴らしのいい場所へ

東京駅丸の内口。辰野金吾作(復元)


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