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TVのはなし ジャンルの変遷③

前回の続き

私が暴れたり自傷しなくなり(0ではない)、パートナーが私を1人置いても心配がなくなった頃、パートにでることになった。

その頃からだと思うのだが、ケーブルテレビで、24時間ニュースを放送しているチャンネルしか見ていなかった。

TBSニュース(当時はTBSニュースバード)は30分番組なのだが、基本2、3時間で内容が入れ替わる仕組み、つまり再放送を繰り返す訳だ。
特集番組があったり、系列局からのニュースを流すコーナーもあったが、再放送再放送。
ループが好きだった。
時間の感覚が崩れる笑

今思えば、ニュースを見ることは、精神疾患持ちの方にはおすすめできない。
刺激が多いからだ。
視覚からの情報は活字の何倍か多いらしい(失念)。
特に今は流行り病、戦争等、頭を休める期間には最高の逆効果である。

しかし、パートナーが留守にしている時間はずっと見ていた。

この頃、確か、昼の2時ぐらいに起きていた。
その時間まで寝ている必要があった。
頭と体が欲していた。
(夜は24時台に寝ていたはず)

パートナーが帰ってくるのが21時ぐらいだったので、本当に毎日ニュース、ニュース。

よくも飽きずに見ていたものだ。

たぶん無感情だったのだろう。
ずっとニュースばかり見てるの変だもの。

飽きてまた違うフェーズに行くのだが。

この話題、⑤までは書けそうです。
需要あるのか?笑

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