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買い物依存症について共感した記事を読んだ


この記事で書かれている事が刺さりすぎて、こういうパターンは非常に多いのかな?と感じました。

これまで私は上手く言語化できなかったのですが、とても為になる記事でした。

違いがあるとすれば、買い物の金額が違うぐらいでしょうか。
しかし、私は以前、60万のカード限度をリボ払いで使用していたため、やっぱりこの方のお姉さまと類似点が多いなと思いました。
(今の私は、少額で量になっています)

繰り返しこの記事を読みたいと思いました。

原因②人間関係の希薄さ
寂しさを埋めるために買い物をしてしまうというのは本人も言っています。
姉の人間関係は家族と病院関係が主で、普段遊びに行くような友人はいないようです。

原因③現実逃避
病気が長期化するにつれて、本人の理想と現実の生活のギャップがかなり辛いようです。この辛い現実、生きている辛さ、先行きが見えない日々などのストレスから逃れるために買い物をしてしまうようです。これが一番大きな原因なのではないかと思います。病状が改善するなり、自分のやりたいことが実現していくなりすれば、自ずと買い物依存に逃げる必要も少なくなっていくのではないかと思うのですが。姉の場合は辛い現実に打ちひしがれてしまい、なかなか「じゃあどうしたら現実を変えていけるか」「現実を理想に近づけるために、今自分に何ができるか」という方向に思考がいかないのがまだまだ時間がかかりそうだなと感じるところです。

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