24歳という転換期:最後の自由時間

自分の学生生活が曲がりなりにも終わる。
自分が参加してる番組が終わる。
同世代の推しが卒業する決断をした。

ここ数日で起こったことだ。
気持ち悪い考え方だが神様がここが転換期だと言ってるみたいだ。
世間的には推しの卒業に対してショックを受けている人が多い様子。
グループの大エースだから当然ではあるが、個人的には今年中には
すると思っていたので驚きはない。
とはいえ寂しい。

自分は4月からやっと社会人になる。
そのタイミングで7,8年見てきた推しも卒業なのはそういう時期
なんだろうなと思わされる。
24歳という年齢はやはり大きな節目なのだろう。

ここ数日で大きく状況が変わってきた。
次の段階へと変わる準備をしろと言わんばかりに。
そこに対して心も体も受け入れている感じがする。
いよいよ来たかと。

自分ももうすぐ社会に本格的に放り出される。
本当に早起きして社会人できるのか。
人間関係とか大丈夫なのか。
不安は挙げれば山のように出てくる。

とりあえず目標としては「慣れる」でいいと思う。
生活リズム、仕事、会社、人間関係
全部に1年かけてゆっくり慣れたい。
上手くやろうとしてたらもたないらしい。
知らんけど。

残りの1ヶ月半はやり残したことをやってく期間にしたい。
社会人になったら読まなさそうな本を読むとか
地元や遠方の友達と飯を食うとか
長時間ゲームをするとか
もう今後出来るかわからないことをしたい。

例えるなら近年の龍が如くシリーズの最終盤に出てくるこれだ。

LOST JUDGMENT 裁かれざる記憶

今は残ってるサブストーリーとかイベントが何だったか確認して
いろいろやってみてる状況だ。
本当に最後の自由時間だと思ってる。

龍が如くシリーズならプレミアムアドベンチャーで後で出来るけど
現実はそうでもないから、思いつくことは何でもやってみたい。
お金が割とかかってでも。

これが転換期前の最後の自由時間。
やり残しがないように。

2024/02/18

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