意外にも周りから心配されてるらしい

この1週間は周りが自分に対してどう見えていたのかの
答え合わせみたいな期間だった。
ただ、これは自分が想像していた展開ではない。
だいぶ面倒な展開になってきている。

これを詳細に話せたらいいのだが、いろいろと本当に
面倒なことになっている。長くなるし単純に話せない。
思っていたよりも周りを巻き込んでしまったみたいだ。
個人的な話で終わるかと思ったのに。

例えるなら、半沢直樹的な雰囲気がする。
いろいろと各々が暗躍しているようなそんな雰囲気。
それに自分が利用されている感が否めない。
まるで特定の人物をいじめる材料ができたみたいだ。

それはそれで嫌な気持ちなのだが、今回はそれは一旦置いておく。
それよりも周りが自分に対してどれぐらい気にしていたのかが
この展開の中でいろいろわかった。
それが記事のタイトルにつながる。

これまで、自分から視点では周りは自分に対してそこまでどうでも
いいと思っているように感じていた。
自分から周りに絡みに行くことは中々なかったからだ。
そのため、何かに誘われることも少なかった。
自分から避けていたところもあったからだが。

しかし話を聞くとどうやら気にかけてはいたらしい。
正直あまり自分から絡まなかった分、そう思ってもらえている
ことに驚きとありがたさがある。
嬉しいというよりありがたいなという感じ。

ここからはこれ以上面倒な展開にならないように、どう立ち回るか。
ここが大きな軸になると考えている。
出来る限り誰かが大きく傷つく展開にならないようにしたい。

とはいえ、あまりにも大きく周りが動いてしまって自分で
コントロールできるようなもんじゃないから成るように成れと思ってる。
この環境もそこまで長くないし。

この2年間で学んだことは、もっと人を頼ってもいいということ。
それがもう少しできていれば、ここまで面倒なことに
ならなかったかもしれない。
反省というより改善点が見つかった感覚。

今は変に感情的にならずにとにかく冷静でいたい。

2024/01/21


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