見出し画像

今月のあとがき(R6.3月)離散した時間とちょっとドア越しの日々

3月は身辺が慌ただしく、なかなか記事を書いたり、noteにいそしむ時間がとれませんでした。
気の重い実務に取り組むべく、あえて執筆はしないよう、自分に制限をかけてたところもあって。

それでも2投稿はできました。(この「あとがき」含めて3投稿)

あとは、一息つくためのnote読書と、コメント入力。今月はそれくらいの活動。なんとなく、よく読むnoterさんの記事も「あー、みなさん今日も励んでいるなぁ」と、それは廊下から賑やかな教室を遠巻きに見るに近い気分だったかも。

4月は「おはよー」とつぶやきながら、そのドアを開けて教室に入っていけるといいな。

 *  *  *  

 そんな記事を書くことについて「離散的」だった時間について、先月印象に残った記事が思い浮かぶので、引用します。「離散的」って数学的な用語のようで、ともすれば実験的な状況も思い浮かびますが、離れている時間が長くても好きと感じられるとか、期間でなく何回でも好きになれるかという発想が、情緒的に響く表現でいいなと思いました。
 いつも、何かこだわっているところを、コンパスを少しずつずらしながら内容を深めているような しまささん の記事が、違う色合いがしたのも印象的でした。(その意味は後日知ることにも…)なんか長い前振りになって、歌番組の曲紹介のようですね。

 今月は、記事を書くことの他にも、かなり長い時間を経た離散的な関わりを持つことがありました。離散していた時間に思いを馳せつつ、時間分何かが違うだろうけど、以前と変わらない交流があったのを嬉しく思いました。

✳︎✳︎✳︎

 …と文章を入力したところ、気になったのが「うれしい」の漢字って「女」に「喜」なんですね。ジェンダーレス的には気になる?ところですが、漢字は古くからのものだし、では「喜ばしい(よろこばしい)」の表現だけというのもまた違いますよね。それとも将来的には「喜しい(うれしい)」なんて読むことも出てくるのかしら…

 そんなことが気になったのも、『舟を編む』を再読したからかな。辞書の編集作業でのことばへのこだわりよ!そのことには触れてないですが、
読書感想文取り組んでみました。

 読書感想文?書くようになったら、投稿に完全に行き詰ることはなくなるでしょうかねー。何を読むかが迷うところですが。

 先に記した「離散的関わり」もこれからの私の読書感想文にからんできます。(まだ読んでも書いてもいないので“予定”)

✳︎✳︎✳︎

そして、投稿の少なかった今月ですが、過去記事にポツポツと離散的についたスキがうれしかったです。ありがとうございます。


2投稿の今月でしたが、90ほどスキを増やして、
500スキとなりました!
noteを開いた時に、好きな本屋さんに行くように読みたい記事が並んでるといいなと思ってます。
そんな思いで、フォローしてる数も微増ですが増えて、 フォロー 81  フォローワー 62
わざわざ記すような数字でないですが、私の備忘録のために挙げてます。

では、しんみりモードの3月ですが、
4月(少し落ち着いてから)note投稿再開のスイッチ入れてがんばるぞー!!


この記事が参加している募集

今月の振り返り

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?