見出し画像

55.仕事人はどの路地裏に住むのがいいか

仕事人って言っても、必殺ではないです。
フツーに労働している会社員などです。

ちなみに、みなさん通勤時間はどれくらいですか?

そのようなことを考えるのも、この本を読んだのがあります。
『なぜ働いていると本が読めなくなるか』
(感想文書きました)

読書するためにも、半身で働いていく
「半身」というとどうしても、若鳥の半身揚げが思い浮かびます。半身になるべく、考える方策の一つは通勤時間の緩和。
でも、通勤時間があるから読書できるというのもありますよね。

読書は別としても、仕事と何かを両立するためには、居住地は大事。

うちの旦那さんは、「通勤時間ほどムダなものはない」持論の持ち主です。
いやいや出張しているのは、かなりの通勤時間でしょーとも突っ込みたくもなりますが。

住まいは私の都合に合わせてもらえたので、結婚当初から子育て期(長いこと同じ職場に勤務)は、まさに「職住近接」と言える生活で助かりました。

仕事もフルタイムではなく、休みも自分で調整すればとれたので、「仕事してたらムリー!」と言いたくなるPTAも参加してみました。
そこで、家庭にいるママと知り合いになり、〇〇教室(ここはモザイク)を自宅で行っているママにお世話にもなり、出勤前に自宅訪問。

ちょっと立ち寄っただけが、「珈琲飲んでく?」と気軽に誘われティータイム(コーヒーですが)いいなぁ。。。 このまったり、のんびり時間
こんなふわふわした奥様 旦那さん幸せだろうなぁと思いながら
若マダムとのとりとめのない話を楽しみます。
ついつい当初の目的も忘れて…  うんうん、と上の空で相槌三昧
さて、今 話しているのは

   #なんのはなしですか



はぁ。。。 私がこのタグを使いこなすのはこれが限界です。


さて基い、で、職場と住居の話。

子どももいいお年頃になったり、職場環境の変化もあり転職して、フルタイム近くの勤務で街中の職場に変更。これはこれで、突然の子どもからの買い物にも対応できたり、通勤電車で今流行りの服装を感じたりで、時間のやりくりの大変さはありましたが、いい所もありました。

そして、今 より自分中心の生活になったところで、また家付近で働けるのはいいなぁとも思います。
「職住近接」のデメリットと言えば、生活圏で仕事で会う人と出会うことくらいですかね。休日に通勤定期使ってお出かけはないとか?

仕事は好きな方なんですけどね。集中力も限界があるので(だらだら仕事するのは今はすきじゃない)半身になりたい。(揚げない方の)

…と、今だに “行きつけの喫茶店“もみつけられず、noteの路地裏もどう彷徨っていいかわからない身の私。仕事、居住地もこのままで行くか、もう一展開持つか思案中。


読んで楽しむので十分だったのですが、この記事を読んで、スガシカオのあの曲が流れてきて、ファンレターの気持ちで、もうコニシ木の子さんの仕事を増やすだけだと思いながら、今回書いてみました。

noteの記事。真面目な記事も、情緒的な文章も好き。何でこういう展開になるの??というのは、クリエイターさんにリスペクトしかないです。(まさに当初の「なんのはなしですか」かな)艶っぽい話も好きです。

この投稿にまだまだ不安があるので、締めに 詩を作ってみました。


なんか書きたいと思っていても
んびり時間ばかり過ぎ
はなからアイディア出てこない
かたがないから
るにまかせて書いてみたら
すかっとした気分にはなった

なんでもかんでもかきゃいいわけない
ーとの路地裏甘くない
はなった言葉は自分にかえり
ずかに過ごしたいこの週末 これが
ですてにーと感じながら
えれる場所を探しに彷徨う

なん回かいても書くこと難解
こりの人生まだまだあっても
はなの命は短かりし
おれることは避けられない
も書くことは続けたい
いめん深く潜りながら
いちゅうしるこを味わおう


この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?