お金について考えてみました
日々の暮らしの中で、現実的に必要な
お金について人それぞれ価値観が違うんだろうなと思いました。
何が影響されるんでしょうか・・
お金の使い方
ここ最近の話題で、都庁のプロジェクションマッピングについてその金額と使い方について多くの声が上がっていると思います。
一旦金額は置いておいて、良い所はどこなんだろうと考えました。
まず、ギネス世界記録に認定されました。
審査はもちろん、提出物も多そうなので
目的と達成根拠が必要に
なってくると思います。
失敗できない、だからこその非常に大きな金額が動くのかもしれません。
次にグリーン電力を使用している。
グリーン電力はどこからくるの☞
「再生可能エネルギー」です。
今や様々なデジタル媒体に囲まれた時代となっています。
その中で、
自然から常に供給されるエネルギーから作られた
グリーン電力を使用している点は評価が高いと思います。
あとは、話題性でしょうか。
良くも悪くも、話題になりましたから
実際に見てみようと思う人も多いと思います。
パナソニックのプロジェクションマッピングシステムが採用されているそうです。
うちは電化製品がほぼパナソニックなので、
ちょっと嬉しいです。
クラウドからオンラインでコンテンツを管理、更新でき、さらにオンラインでの状態監視が可能な「リモートマネージドサービス」を使用することで、管理、メンテナンスの省力化にも貢献します。
電気屋さんへテレビを見に行ったのですが、
パナソニックの方が売り場に立っていました。
曰く「パナソニックは高いから」と言われるケースが多いんだとか。
これは価格を一定以上下げることが出来ない仕様も影響があるんだそうです。
少しでも安く買えることは良いことかもしれません。
だからこそ、
必要であるか・準備するお金はよく考えて
用意するべきと僕は思います。
この選択を曖昧にする人は、より安い商品・似通った品質に流されます。
人を対等と考えるなら、お金もまた対等と僕は思います。
いろんな角度から考えてみて、自分が本当に必要と思える価値に大切なお金は使いたいです。
以前友人に勧められた本となります。
物事を見る時の方向を考えさせられる本です。
良かったら読んでてみてください。
お金について考えて、ふと思い出したこと
最近、YouTubeでFIRST TAKEを見たんです。
斉藤和義さんで”歌うたいのバラッド”だったんですが、
コンバースが本当に似合う人だなと思いました。
いや、歌はもちろん大好きで楽器の演奏も上手くて、
でも飾らない雰囲気がコンバースと合うなって。
冒頭の歌い出しまでで、コンバースのCM作れそうだなって思いました。
で、自分達の結婚式を思い出しました。
はじめは”式場をどこにしようか”とか、
”BGM何にしようか”
なんて奥さんと話してたりして。
ウチは、式が終わったあとに参加して頂いた方への”お礼・見送り時”に
「歌うたいのバラッド」を流しました。
ゼクシィのCMソングで
「ウエディング・ソング」も使われてましたね。
あのMVは得に好きです。
それでどう繋がるかというと、
”結婚式場を勢いで選んだ”時があったんです。
結果、一度キャンセルして他の式場を選びました。
多きなキャンセル料も発生したんですけど、
結果としては良かったです。
「その時のお金の使いどころ」について、両親からアドバイスを受けてのことだったんですが、
今でも感謝しています。
「これからもっと大切な場面でたくさんお金を使うこともあるし、結婚式後の未来の生活も考て、お金は使いなさい」
自分達の性格もあるんですが、来た人に喜んでもらえる式にしたい
と思ったんですね。
そうした時に勢いで選んだ式場だと、これは格好つけずに言いますが
予算的に厳しかったんです。
もしそのままだったら、細かな選択などもお金と天秤にかけながら
諦めた部分が大きくなってしまっただろうなと思いました。
今独立出来ているのは、周りのサポートが大きいのですが一方できちんとした資金の準備がないと難しかったと思います。
具体的には、1年は無収入でも生活出来るお金を準備しました。
無理な支出はおさえる、国の制度も利用しました。
市役所の方に感謝です。
イメージで選ぶのももちろん大切なんですが、
「その選択理由を言語化してみて」
言語化するには、良く考えて
”感覚ではなく、論理的な共有が出来る”
ことが必要です。
作文の力、小学生から習った勉強が大人になっても役立つ瞬間です。
「もっと学ばないと」、自分に言い聞かせます。
暖かくなってくると、つい浮かれてしまいがちですがどうせなら心ゆくまで浮かれたいです。
だからこそ、いろんな「使いどころ」を大切にしたいと思います。
見出し画像
今回の見出し画像をみんなのフォトギャラリーへ
アップロードしたので、
よろしかったらお試しください。
最後まで読んで頂き、ありがとうございました。
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