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3年森田ゼミ#8

先週末軽音楽のサークルのライブがありました。
ヨルシカの爆弾魔という曲をしたのですが
緊張やアドレナリンとかの影響なのか
記憶があまりありません笑

自分の中では完璧と思っても、
やっぱり人前で叩くとなると緊張して、
頭真っ白になってしまうので
練習も大事ではあるけど場数を踏むことも
大事だということを感じました。

今週末にも、もう一つの軽音楽のサークルの
ライブがあるので、緊張はすると思うけど
経験を積みながら、そのうち緊張せずに
叩けるようになればなと思います。

サークルなどの息抜きも必要だとは思いますが
ゼミの振り返りも必要だと思うので
今回のゼミの振り返りをしたいと思います。

今回のゼミは同じゼミの別のチームが企画した
DXゼミというものをやりました。
DXゼミとは会社社長はじめ企業の経営層と学生が
zoomでつながるゼミみたいなもの。

今回、和親工業株式会社の森さん
サンポー食品の松本さん
カウテレビジョンの高橋さんの3名の経営層の方の
話を聞いたのでそれぞれできる限り
まとめていこかなと思います。

①和親工業株式会社
和親工業株式会社は津波の非常階段などを
製造するお客様のお困り解決職。
また、森さんが社会で意識していることは
「経営者は決定をしないといけないので情報や
知識を集め視座を高めること」とのこと。
森さんの話を聞いて、視座を高めるということを
初めて聞き、視座を高めることで現状だけを見た場当たり的な判断ではなく、過去の経緯を踏まえて仮説を立てながら行動したり、未来の視点を持ちながら状況を把握したりすることができるようになるとのことなので、より正しい判断や決定をするためには情報を集めて、その情報や過去の経験も踏まえながら考えることが社会では大事だということを学びました。自分も情報を集めて終わりにするのではなく、バイトなどの経験を元に
どのような判断をするのか
考えていこうと思いました。


②サンポー食品
サンポー食品はカップ麺などの即席食品の製造販売などを行っており、お客様のニーズに柔軟に対応し、まごころを重視している企業。
また、松本さんが社会で意識していることは
「お客様の内部のお困りごとを常に考えたり
見つけたりすること」とのこと。
松本さんの話を聞いてお客様の内部のニーズに柔軟に対応してきたからこそ100年以上続く理由の
一つであるんだろうなと感じました。また、就活するにあたって企業の商品を好きになれるかどうかが大事であるという話や情熱に勝る能力はないという話から、給料や福利厚生も大事ではあるけど自分の興味や、やりたい事など改めて自分を
振り返りながら探しながら就活をした方がいいということを再認識しました。


③カウテレビジョン
カウテレビジョンは企業専門テレビ局であり、
その企業の価値を見つけ、
社員のリアルを届けている企業。
また、高橋さんが社会で大切にしていることは
「ヨットのように帆を張り直して必ず前に進めるというマインドを大切にしている」とのこと。
高橋さんの話を通して、上記の言葉がかなり響きました。自分はうまくいかない時にかなり
ネガティブ思考になってしまい、なかなか物事を前に進ませることができなくなってしまうのですが考え方を変える、見方、やり方を変えたり
ポジティブに物事を考え帆を張り直すことで
必ず前に進むことができるという高橋さんの
考えが深く刺さりました。気持ちや考え方次第で
物事を大きく変えることができるということを
改めて学びました。


今回のDXゼミを通して、企業のことだけでなく
就活やこれからの社会人生活にも役立つことを
学ぶことができました。
また、相手の顔が見えているとはいえ
zoomで話すことに慣れてなさすぎて
当てられた時に緊張したりもしたので
zoomでの面接の対策もした方がいいなと
感じました。これも場数を踏まないと。

次回はいよいよ企業訪問の日も迫ってきたので
プレゼンの練習をやれればなと思います!

次回も楽しみです〜

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